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苦節70時間ちょいかかって、ペルソナ4をついにクリア。 長かったー。 PSP版のペルソナ3ポータブルが初ペルソナだったんですが、それがちょうど1年半前にはまって。その流れで4を買ったんだっけね。 全体的にとても丁寧に作られている良作でした。 3の時と同様、女性キャラはイマイチだった気がするけれど。(3のアイギスは大好きでしたが)
システム的には可もなく不可も無く。 今回も遊びやすい作り。ただ、慣れないと俯瞰視点がすごく見づらかったのは気になったかな。 サブイベントを含めてイベントが大量にあって、飽きさせない作りはほんとうに凄いと思う。 各ペルソナのボーナスを稼ぎたいばっかりに、コミュニティに自然と力が入る作りはすごくゲームデザインが優秀な証拠だと思う。 ただ、さっきも言ったとおりあまり女性キャラに魅力がないのがね・・・ 今回は本当に男女グループでのコミュニティに非常に魅力があった故に、恋愛関連は弱い感じが否めない。
クリスマスは、りせちーと。
まあRPGなのだし、そこへんにこだわり過ぎるのもあれだとは思うけれど。 そのかわり、今回は男性キャラがすごく魅力的だった!これは間違いない。クマをはじめとして花村やら、脇であるはずの遼太郎に至るまで全員素敵というのもすごいw
あ、それとメインのストーリーは、引っ張った割に存外たいしたことなかったなあという感じ。 3との比較になってしまうけれど、3が間延び感はあったかど、メインのストーリーは良く出来ていたのに対し、同じくメインストーリーは、いかにもすんごい真相がありそう!な感じなのに、意外にラスボスのとってつけた感が超しょぼい4・・・。
ただ、エンディング周りはとても爽やかで青春!って感じで素敵でした。
全体を通して振り返ってみると、不満点はあるけれど、十二分に面白いゲームでした! 久々にRPGクリアしたけど、これは確かにはやるよね・・・。5の発表が楽しみですー。
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シャイニング・ティアーズ
シャイニングシリーズ14作品目!
こうして書くとシリーズの重みを感じますが、ジャンルは「こころがつながるRPG」だそうです。
開発は、ネクスエンタテインメント。
古くは16bit機時代から続く、SEGA系の開発を主に請け負うことが多い企業ですが、それなりの実績もあるんですけど、過去のラインナップをみるとMDの「幽遊白書外伝」だとか、DSの「聖剣COM」だとか、どれも微妙なタイトルが多いんですよね・・・。
最近だと、これまたいろいろユーザーからいわれまくったPS3版の「ベヨネッタ」の移植も担当。
・・・うん、まあ、そういう会社です。
で、今回のティアーズですが、やっぱり微妙な作品です。
良く言って佳作といったところ。いいところもあるんですけど、それ以上に欠点が目立つ作品。
大きな欠点としては以下の4つ。
・脚本と演出
・ロード時間
・操作のレスポンス
・単調な展開
脚本と演出は、はっきり言ってジャンルがRPGである限りにおいては、根幹の部分といえますし、ここがだめな時点でゲームとして半分終わってると思うんですが、まさにこの部分がぼろぼろです。
特に導入部は目が点になってしまうほどの強引さ。
次にロード時間。これは個人差もあるでしょうが、頻繁な上に結構長いので、ストレス感じまくりです。
次に操作のレスポンスですが、これは戦闘時で特に感じます。
このゲームの戦闘は、基本「2対多」という独特なアクションRPGなんですが、このアタック時の硬直と方向の固定が長いので明後日の方向に攻撃し続けることもしばしばです。
最後に単調な展開。
これについては、イベント→自由移動→戦闘→イベントの繰り替えしでパターンができちゃってるところですね。これは人によっては安心感を感じるかもしれないですけど、舞台がほぼ固定なこともあって、非常に単調さを助長してると思います。
反対に良いところですけど、これは以下の2点を上げたいところ。
・Tony氏のキャラクタ
・戦闘システム
最初にTony氏のキャラクタですが、こればっかりは好みの問題でしょうが、自分は好きです。普通に女の子が可愛い中で品がある感じ。これでエロゲンガーというのもすごいですねw
反対にTony氏以外がデザインしているNPC系は、違和感ありまくりでひどいわけですが・・・。
それと、欠点にもあげましたが戦闘システム。このゲームがゲームとして面白い部分はここです。ワラワラくる敵をざっくざっくと切り倒す爽快感はなかなかのもの。
キャラクターをレベルアップにあわせて自由にカスタマイズできるところも好感が持てます。
とりあえず、半端なく難易度が高いわけでもなく、けっこうさくさく進むゲームとしては、それなりに面白いです。
過剰な期待を抱かず、Tony氏の絵柄が好きで、お話関係なく、キャラクターの強化を追求したいやり込み系の人にお勧め。
地味に長く遊べるゲームではあります。
まさに。
シャイニングシリーズ14作品目!
こうして書くとシリーズの重みを感じますが、ジャンルは「こころがつながるRPG」だそうです。
開発は、ネクスエンタテインメント。
古くは16bit機時代から続く、SEGA系の開発を主に請け負うことが多い企業ですが、それなりの実績もあるんですけど、過去のラインナップをみるとMDの「幽遊白書外伝」だとか、DSの「聖剣COM」だとか、どれも微妙なタイトルが多いんですよね・・・。
最近だと、これまたいろいろユーザーからいわれまくったPS3版の「ベヨネッタ」の移植も担当。
・・・うん、まあ、そういう会社です。
で、今回のティアーズですが、やっぱり微妙な作品です。
良く言って佳作といったところ。いいところもあるんですけど、それ以上に欠点が目立つ作品。
大きな欠点としては以下の4つ。
・脚本と演出
・ロード時間
・操作のレスポンス
・単調な展開
脚本と演出は、はっきり言ってジャンルがRPGである限りにおいては、根幹の部分といえますし、ここがだめな時点でゲームとして半分終わってると思うんですが、まさにこの部分がぼろぼろです。
特に導入部は目が点になってしまうほどの強引さ。
次にロード時間。これは個人差もあるでしょうが、頻繁な上に結構長いので、ストレス感じまくりです。
次に操作のレスポンスですが、これは戦闘時で特に感じます。
このゲームの戦闘は、基本「2対多」という独特なアクションRPGなんですが、このアタック時の硬直と方向の固定が長いので明後日の方向に攻撃し続けることもしばしばです。
最後に単調な展開。
これについては、イベント→自由移動→戦闘→イベントの繰り替えしでパターンができちゃってるところですね。これは人によっては安心感を感じるかもしれないですけど、舞台がほぼ固定なこともあって、非常に単調さを助長してると思います。
反対に良いところですけど、これは以下の2点を上げたいところ。
・Tony氏のキャラクタ
・戦闘システム
最初にTony氏のキャラクタですが、こればっかりは好みの問題でしょうが、自分は好きです。普通に女の子が可愛い中で品がある感じ。これでエロゲンガーというのもすごいですねw
反対にTony氏以外がデザインしているNPC系は、違和感ありまくりでひどいわけですが・・・。
それと、欠点にもあげましたが戦闘システム。このゲームがゲームとして面白い部分はここです。ワラワラくる敵をざっくざっくと切り倒す爽快感はなかなかのもの。
キャラクターをレベルアップにあわせて自由にカスタマイズできるところも好感が持てます。
とりあえず、半端なく難易度が高いわけでもなく、けっこうさくさく進むゲームとしては、それなりに面白いです。
過剰な期待を抱かず、Tony氏の絵柄が好きで、お話関係なく、キャラクターの強化を追求したいやり込み系の人にお勧め。
地味に長く遊べるゲームではあります。
まさに。
ここにきて、まさかの新品購入。
ちょろっとやっただけですが、テキストが抱腹絶倒過ぎて30分ほどで腹筋崩壊。
おなかよじれる-!
クラナドでいう春原と朋也の面白トークがさらにパワーアップしてる感じですね。こういうところに力が入っている作品て素直にすごいと思う。
とりあえず、なんだかPS2が楽しすぎるんですががが。
リトルバスターズ! Converted Edition | |
おすすめ平均 PS2をお持ちの方,断然お勧めします。 初めてしました いつものkey作品 こんなゲームは久し振り PC・全年齢版とはかなり違います! Amazonで詳しく見る by G-Tools |
PS2で発売されているシャイニングシリーズ。
・シャイニングティアーズ
・シャイニングフォースネオ
・シャイニングフォースイクサ
・シャイニングウインド
初代メガドラ時代は、玉木美孝氏の独特な絵柄が特徴的だったけど、PS2でもシリーズ展開をされるようになってからは、絵柄がその筋の人向けになった感じですね。
とゆうか、ティアーズとウインドの絵師のTony氏は美麗な絵柄だけどエロ同人系だし、ネオの西山優里子氏は、正当派とはいえ絵柄が少女漫画よりだし、イクサのpako氏も線が細い今風なデザインと・・・万人受けするバタくさいデザインというのは、今は昔の物語なんでしょうね・・・。
そんなわけで、順次プレイしていきます。
とりあえず発売日順ってことでティアーズからだっ!
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