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プラコレ版の発売日に入手したものの、長らく積んでいて、つい最近本腰を入れてプレイしていたHALO:Reachのキャンペーンをノーマルでクリアしました。
プレイ時間は、10時間くらい。結構かかった感じ?
でも、それなりにボリューム感もあって、満足満足。素晴らしい内容でした。
HALOシリーズはナンバーがふられたシリーズの他に、ODSTや今作「Reach」など、結構な作品がでてますけど、かなり凝ったストーリーや設定があるせいか、キャンペーンが楽しいゲームということで、日本では正直あまり知名度は高くないものの、世界的には非常に高い知名度と人気を誇るタイトルです。
個人的なプレイ状況としては、RTSである「HALO:wars」と、1のリメイクが未プレイですが、旧Xbox版「HALO」及び「HALO2」、360版の「HALO3」並びに「HALO3:ODST」はプレイ済み。
いずれも今や結構古いタイトルですね。
今回の「Reach」は、時系列的にはナンバーの振られたシリーズの前日譚ということになります。Reachのストーリーのあとに、我らがマスターチーフとコルタナの名コンビが生まれるわけですね。そういうストーリー上の繋がりも、Reachのストーリー内で語ってくれるので、すごく感慨深いです。
また、演出やストーリーが非常に練られている点、前日譚である時点で、すでに結末が人類側の敗北であることがわかっているということで、全体的に悲壮感が漂う展開も、個人的には好みでした。Reachを一言で言うなら「勇気の物語」です。
仲間通しの信頼と、信念、そして勇気。実に格好いいです。
映像作品である「HALOレジェンズ」などを見て、一般兵とスパルタンの違い(スパルタンがいかに超人であるか)を認識した上で、それがチームを作ってあれだけ無双しているにもかかわらず、全体の戦局が殆ど好転しないというのも、なんだか凄くリアルです。
おそらくFPSでは稀に見るストーリーが魅力的なゲームでもありますので、シリーズを通して楽しんで欲しいタイトルですね。
自分も、Reachをクリアしたら、1のリメイクがぜひ欲しくなりましたw
そしてついに11月には、待望の正史続編である「HALO4」も発売されるということで、いよいよ盛り上がってまいりました状態です!
楽しみだー!
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