先日のグラディウスⅤに続き、PS2でしか遊べない名作シューティング、ということで「エスプガルーダ」を購入。
最近PS2アーカイブスで「サイヴァリア」の配信が開始されて話題になりましたけど、あれをきっかけにPS2のシューティングをどんどんアーカイブスでも出してほしいなあ。特に鋳薔薇とか鋳薔薇とか鋳薔薇とかね。

・・・。さて、気を取り直してエスプガルーダ（通称ガル１というらしい）です。
箱版の「エスプガルーダⅡブラックレーベル」（こちらは通称ガル２）はとてもたくさん遊んだものですけど、地味に１の方はゲーセンで見かけた時に数回遊んだことがある程度でした。



Ⅱの複雑なスコア稼ぎ方式から考えると、１作目ということもあり、システムは覚醒とバリアのみというシンプルさ。ていうか、これくらいで丁度いいと思うんですけど・・・。
また、キャラはアゲハとタテハのみで、みんな大好きセセリちゃんは、ちゃんと１面のボスで登場します！ｗ


噂のセセリちゃん！


販売はアリカで、スーパープレイを収録したDVDつきとお得感があります。
こういう達人のプレイを見ていると、癒されるのって僕だけですかね。



画面右にあるように、縦シューでルートの全景が表示されているのってはじめて見ましたが便利。
ケイブのゲームの中でも、横シューのデスマと縦シューのガル１と言われる程に難易度的に初心者向けといわれる本作ですが、EASYでも普通に歯ごたえはあります。でも、絶望のレベルじゃないところが小憎いというかなんというか。



ステージ数は６。今回はじめて通しで遊んでみたんですけど、ラスボスが卑怯すぎて切ない気持ちになりました・・・。あんなの完全覚えゲーじゃないか・・・。
とはいえ、ゲームとしては難易度が適当で、非常に心地よく遊べる一本じゃないでしょうか。
家庭用でケイブシューをとりあえず抑えたい人、というよりも、弾幕初心者にこそ遊んでみて欲しい一作ですね。ケイブにしてはとっつきやすいと思います。
ま、いささか絵柄が古いですけど、画面で見る限りじゃわかんないしｗ

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