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だめな大人ですか?いいえ、誰でも。
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まだ全部見てないので、さらっと感想。
このシリーズのDVDは初めて買いました。ゲームセンターCXは、ほとんど見たことないけれど、有野課長のことは知ってるよ、程度の知識で試聴。

思ったよりも純粋に資料性が高いというか、きっちりゲームやハードの紹介をしてるし、自分が青春時代をすごしたソフトがたくさん出てくるので、やっぱりテンション上がります。
自分がセガファンになる以前のSG-1000やらマスターシステムの時代もきっちり紹介していて、セガファンとして実にためになりますね。
有野課長が、マークⅢ版のSDIをプレイする姿にちょっと泣けましたw
SDI、本気でむずいけど、二人でやると楽しそうだなあ・・・とか。

そんなこんなで5時間も収録されてるので、かなりのボリューム。
これでこの値段なら満足かな?セガファンなら買わない理由がないものだと思います。
他のメーカーのも見てみたいと純粋に思ってしまったw


<追記>
視聴後の追記。


SG-1000からはじまって、ドリームキャストに至るまでのセガ発売のゲームを選り抜きで紹介してくれる、言ってみればそれだけの内容+有野課長の実機プレイの様子なんですけれど、それでもすごく満足した気分になれるのは、やっぱり自分が青春時代を過ごしたソフトが次々と出てきてくれるノスタルジーによるものなのでしょうか。

この、セガ発売というのがけっこうネックで、このDVDはセガのゲームの紹介をしてくれるわけで、セガサターンやドリームキャストの名作を紹介してくれるわけではないということ。
特にサードパーティ製のソフトが輝きはじめるメガドラ以降は、ちょっとした物足りなさがあるのも事実。
特に、トレジャー製のソフトを版権の絡むであろう幽☆遊☆白書~魔強統一戦以外全部紹介するくらいなのに、エクスランザーなどの隠れた名作の紹介がないのは寂しかったかも。
メガCDのソフトが「夢見館の物語」だけなのもやっぱり少し物足りない感じが。

とはいえ、ゲームセンターで実機のスペハリやパワードリフトで遊ぶ姿はとてもよかったですね。
こういうソフト買うのって、やっぱりノスタルジーに浸りたいから買うんでしょうけど、そういう意味では正しくノスタルジーを感じさせる内容でした。
G-LOCKやR360なんかのデカブツが出てくれるともっと良かったんでしょうが、現物が普通に稼動してる店舗なんて今や皆無なんだろうから無理ですね・・・

で、こういうのがでるのであれば、やっぱり次の求められるのは映像による完全ソフトカタログだよなあ。



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高画質で是非いつか観たいと思っていた300のBlu-rayをついに購入!
週末の楽しみにとっておく☆

といいつつ、ちょっとだけ…


いやいやいや。

明日の夜みるお!

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マクロスF 超時空スーパーライブ cosmic nyaan(コズミック娘) [Blu-ray]

2010年の12月21日に日本武道館で行われた、マクロスFのクリスマスライブの模様を収めたコズミック娘のBD版を、1月も下旬になってからようやく見ました。
ライブBDとしては、前作のマクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカンと比べても、クリスマスというテーマ性がはっきり出ているイベントになっており、歌以外の部分でも、前回のような声優のトークショウというよりは、キャラクターそのものを大事にした本人出演のショウのような演出で、ファンには非常に楽しめるものになっていました。

メインは勿論歌シェリルのMay'nとランカのまめぐによる歌ですが、その他にも声優の本人出演による生アテレコあり、管野よう子氏も勿論沢山登場して、まさに盛りだくさん。
個人的にはMay'nとまめぐの歌目当てだったんですが、蓋を開けてみれば、歌はもちろんたくさんあるものの、それ以外が結構充実していて大満足でした。

通して見ると、歌を楽しむコンサートというよりは、クリスマスをテーマとしたマクロスFのショウといった趣が強く、会場や音響もBGMよりは歌手や声優の声を拾うことに特化してる印象を強く受けました。
そのため、せっかくオーケストラの豪華な演奏も音をあまり拾っておらず、ちょっと寂しい演奏音という感じです。
とはいえ、内容の構成は楽しく、152分と見応えもあり、このコンサートでしか聞けない楽曲も多いので、ファンは必見ですよ。

歌の方は、コンサートが開催された時期が劇場版のサヨナラノツバサの公開前だったこともあり、放課後オーバーフロウやら虹色クマクマなどの新曲も特別公開ってことで何曲か入ってますし、勿論クリスマスアルバムのマクロスF cosmic cuuneの全曲もきっちり網羅しています。が、やっぱり楽曲的にもこのステージではランカ無双というか、まめぐ楽曲がすんごい目立っている感じがしました。
勿論May'nもたくさんでてるんだけども、クリスマスなのにギラサマまで出さざるを得なかったか・・・と言った具合にw

しかし、キャラクターの声でしゃべる声優の姿というのは、いつ見ても不思議な感じがするものですねえ。
特にシェリル役の遠藤綾さんは、すんごい不思議でした(^_^;)




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俺得ニュースなので、備忘的にw
BDの普及で、DVD-BOXが廉価版パッケージとしてすごく買いやすい値段で出るようになって結構立ちますが、長らく品切れ状態だったBLACK LAGOONの1期と2期のBOXセットが再販されるっぽいので紹介。


1期

BLACK LAGOON SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]




BLACK LAGOON SET2 〈期間限定生産〉 [DVD]


2期

BLACK LAGOON The Second Barrage SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]



BLACK LAGOON The Second Barrage SET2 〈期間限定生産〉 [DVD]


個人的には、やっぱり1期が何度見ても面白いんだけど、1期をみると、2期も見たくなるから不思議。
東南アジア等に海外出張のときなんかに旅のお供としてもっていくと、ロック気分で不安感を色々味わえるのでオススメです!!
以前、香港出張したとき持って行ったら、マジで不安になりました!!(;・∀・)



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劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録) (初回封入特典 生フィルム同梱)劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ Blu-ray Disc Hybrid Pack 超時空スペシャルエディション (PS3専用ソフト収録) (初回封入特典 生フィルム同梱)

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前編であるイツワリノウタヒメと比べると、意外と早くBD化された印象ですが、早いのはいいことだ!ということで素直に喜んでおくことにします。
そんなわけで、珍しく劇場版に2回も足を運んだサヨナラノツバサがBDで発売。
しかも、今回はスペシャルエディションがとても豪華なので、迷わずこっちにしましたー。
ちなみにスペシャル・エディションの同梱物はこんな感じ。

●PS3/Blu-ray「劇場版マクロスF 恋離飛翼 サヨナラノツバサ ハイブリッドパック」
●Blu-rayジャケットサイズポスター集 (イツワリノウタヒメ&サヨナラノツバサ)
●ミニサイズ劇場版パンフレット (同上)
●複製ミニ原画集 (同上)
●劇場版アフレコ台本 (同上)
●PS3用カスタムテーマがダウンロードできるプロダクトコード
●特製収納BOX


上記のうち、特典収納BOXには前編のイツワリノウタヒメと一緒に収納できる設計らしいので、すごく嬉しい。
内容については、いかに納得できるかが肝だとは思うものの、デキがいいのは間違いないのでTV版からのファンならかって損のな商品ですねー。
シェリルのソロは冒頭のライブくらいですが、最後のグレイテスト☆ヒッツのアカペラノーザンクロスを含め、見所が多いので何度でも見たい!と個人的には思っております。

その他、気になったものといえば、


May'n THE MOVIE -Phonic Nation- [Blu-ray]May'n THE MOVIE -Phonic Nation- [Blu-ray]

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歌シェリルこと、May'n部長のこの春公開していた「ふぉねちゃん」の劇場版が待望のBD化!劇場に観に行かなかった非国民ですが、自宅でゆっくり見たいと思います(;´∀`)

その他、May'n関連では、まだ商品案内はされていませんが、3月にやった武道館コンサート「RYTHEM Tank」も、昨年のビッグウェーブ同様BD化が決定していますし(ソースは公式メルマガ)、9月には3年連続でこっち(札幌)に部長が、ライブで来てくれることが決定してるので会いに行ってきますー!チケット当選してますー!ヒャッハー!ってことで。

この秋はシェリル含めてMay'n部長づくしになりそうです!(キリッ

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すごく久しぶりにBDの「鴉(からす)フルエピーソードエディション」を視る。
何度視ても痺れるものがある。いいものはいつ視てもいいものだ。
 
鴉は、ガッチャマンなどで有名なタツノコプロの40周年記念作品として2005年から2007年にかけて発表されたOVA作品で、全6話。BD版はその6話が1枚に収められたお得なアイテム。

OVAのいいところは、あまり長くない時間枠に、ぎっちりと情報量を詰め込んだ密度の濃さや、何度も視たくなる、もしくは、何度も視なくては分からないほどに凝った演出を堪能できるという点にあると思う。

鴉は、一言でいってしまえば、まちをまもるものの物語なんですけど、街の守護者である鴉が戦うのは、自然を破壊し続ける人間に絶望した元鴉と、その土地に元々根づいていて、元鴉に改造された御座(みくら)という機械化された妖怪たち。

アクションシーンはCG多めで、ちょっと時代を感じるCGレベルですが、それでもいま見てもそれほど遜色はありませんし、非常にセンスのいい演出に助けられて、今見ても見応え充分なものになっています。

乙羽・鴉をはじめとするアクション担当のかっこ良さはいうまでもありませんが、その鴉の随行者であり、街の意思によって生まれる「ゆりね」がまた可愛らしくて、かつ記号的で素敵です。




特撮やアニメ含めて、ヒーローを集めてゲーム作れば絶対面白いと思うんですけど・・・無理ですかね。
っていうか、その理論でいくと、仮面ライダーと戦隊ヒーローが多すぎるからダメかw
鴉と牙狼あたりの対決とか観てみたいわww

ちなみに、カプコンから発売されている「タツノコVSカプコン」に出てくる鴉は、鴉ではありますが声優も違いますし、設定上「鴉は街毎にいる」ので、違う鴉なのかもしれないですね。


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