今回は、久遠関連本のご紹介！

久遠の絆　オフィシャルコンプリートワークス

シネマティックノベルである久遠の絆において、進行上で重要なのはやはり選択肢なわけですが、実際プレイしてみると、実はあまりルート選択に悩むことはないかと思います。
いじわるな選択肢があまりないっていうのもあるんですが、そもそも理不尽なのは選択肢ではなく、五芒星バトルであったり、ランダムで正解がコロコロ変わる野党戦だと思うのですヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ




とはいえ、ヒロイン3人の完璧なルート表記や、所謂好感度システムだと思われる「E’sアクションシステム」だったり、隠しシナリオへの分岐条件まで細かく解説されているという意味では本書はおすすめ出来る内容かと思います。




攻略本的な使い方以外では、内容の殆どが、シナリオの各時代、ヒロインごとのあらすじが書いてあるという、やりこみゲーマー泣かせなものであり、最終的にはファンアイテムの一種に収まる傾向がつよいようです・・・。

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