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だめな大人ですか?いいえ、誰でも。
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<これまでの歩み>

迷宮日誌 その0「結成!久遠小隊」


●前置き
さて、わけもわからず違う世界線の東京に放り出され結成された久遠小隊の面子ですが、最初に世界観についておさらいしておきましょう。
元の世界では、極普通の高校に通う5人の生徒と一人の教師でありましたが、この世界において、6人は日輪学園に通う一般の学生です。沙夜先生も大学部の学生という設定です。先生大喜び!(とはいえ、元が24歳設定なので、5歳しか若返ってないんですが・・・)

そんな東京日輪区において、最近、行方不明になった若者が、後に年老いた姿で発見される…そんな「急老症」と呼ばれる怪事件が人々を恐怖させていました。

ある日、日輪学園に通う御門武(みかど たける)は、下校途中何者かによって拉致されてしまいます。
連れ去られた先で目覚めると、そこは暗い迷宮都市。
そして謎の黒い騎士に襲われます。
しかし絶対絶命のその時、突如現れた特務隊エクスの隊長「佐伯空斗」に窮地を救われたのです。

助け出された武は、その身に秘められた才能を見い出され、特務隊エクスにスカウトされました。
かくして、同じようにスカウトされた万葉ら5人と共に、「久遠小隊」が結成された・・・というのが前置きです。


●とりあえず全滅する
特務隊エクス「久遠小隊」となった6人は、東京各地の迷宮に跋扈する異形共を狩っていく必要があるとのこと。
ついては、手始めにちょっと行方不明になってる特務隊エクスの副隊長探してきてくんない?適当に。と、軽く佐伯隊長に凄まれ、訳もわからないままでかけることに。

栞「じゃあ、たけちゃん、とりあえずアビスに潜る準備からだね!」
武「ああ、よしとりあえずやってみるか。最初だし、そんなに敵も強くないだろうし。」
薙「で、装備は?どこでもらえるの?あ、開発ラボにあるとかいってたっけ・・・で、どの項目からやったら・・」
万「なんだか項目がいっぱいあってよくわからなわね・・・」
武「むう・・・」
汰「ヘルプにも大したことが書かれていないようだぞ」
沙「いきなり困ったわねえ・・・」

とりあえずRPGのお約束、装備を整えるというところからまず躓く6人。

武「一体どこに初期装備のストックはあるんじゃーい!」

真面目な話、最初、ここでいきなり躓きました。キャラクリエイトに1時間近くかけた後なので、多少集中力が切れていたのかもしれないんですけど、あんまり聞いたことのない用語が当たり前のように並んでいて、どれがどれだかよくわかりません。

とりあえず項目を見ると、開発、配備・・・と並んでます。

薙「開発?1から武具また開発するの?6人分?めんどくさっ」
栞「だいたい材料のレシピもわからないし、何が必要なのかも・・・そもそも、素材ってどこにあるの?」
武「いやいや・・・まさか、初っ端からそんな事あるわけ無いだろう?」
汰「じゃあ、配備か。そうか、装備配ってくれるってことかな?ううん・・・?」
沙「先が思いやられるわねー(ため息)」


(以下、長いので割愛)

ここで要点だけ書いておくと。

1.初期配備の装備は、開発ラボ、一番下の項目であるデータディスクの中に入っている。
2.衣服の装備のうち、αは前衛、βは後衛用
3.「配備」とは、所謂「買い物」であり、PTの上げた実績点を消費して自由に配備する。

これだけのことを理解することができず、

武「よくわからん、とりあえずこのままいってみるか!!どうせ最初のダンジョンだし敵も弱いd(ry」

と、意気揚々と丸裸で旧日輪高校校舎に潜入。
当然、あっさり全滅し、急遽最初から登録されているPTで救出に向かうハメになったのでした・・・。
丸裸で勝てるほど、最初のダンジョンであっても敵は弱くないです・・・気をつけましょう(;・∀・)

薙「屈辱だわ・・・なんでこの私がこんな目に・・・パパのせいじゃないんだからね!!気にしないで!!」
武「そういいながら首を締めないでくれ・・・くるしいよ薙・・・」
万「・・・いたい・・・」


※ちなみに、クロブラでは、迷宮(アビス)探索中に全滅すると、すぐに復活して近場から再出発・・・というのはできません。別働隊に救出して貰う必要があります。
救出に向かうPTが6人だと、メンバーが満員のため連れて帰れないので、ある程度人数を減らす必要があり、何回かに分けて回収する事になります。


●いちいち重要な学術士

ザシュッ!

武「ふう、初期装備でもキッチリつけていれば、さすがに最初のアビスくらいは余裕だな」
万「いろいろチュートリアル的な所もあるしね。この辺は、円卓の生徒と共通する部分があって分かりやすいかも。」
栞「ふう、それにしても結構コード(宝箱みたいな)がでるね。しかもご丁寧に殆ど罠付き!!」
薙「そうそう、しかもそのトラップって結構痛いダメージ食らうし・・・」
栞「そうそう、先生ありがとう!」
汰「'`,、('∀`) '`,、全く先生様様だよ」
沙「そ、そう?///」


さて、クロブラにおいて、重要な職業ってなんじゃとなると、とりあえず学術士と言わざるを得ません。
なんせ、戦闘後の報酬のデータについているトラップの鑑定、及び解除ができる唯一の職業であり、失敗することはあっても無料でアイテムの鑑定ができる!これは非常に重要です。
どんなに俺は戦闘の後のトラップ解除なんて気にしない!鑑定も有料でいい!という人がいても、PTに一人いないとそもそも話しになりません。
なぜかって?

面倒だからです( ー`дー´)キリッ

いちいちかなりの種類のあるトラップ解除を勘でやるなんてありえないですし、鑑定が有料なんて、そんなお金があるなら他に回しましょう序盤なんだし!と言わさります。
久遠小隊においては、沙夜先生が学術士を担当。だって、先生だもんね。
そんなわけで、久遠小隊において、超重要な立ち位置です、沙夜先生。先生大喜び!(2回目)

沙「(∩´∀`)∩ワーイ」


●最初の任務の終了
とりあえず、一言で書いてしまうにはあまりにもいろんなことがあったんですけど、まあ一言で言うなら紆余曲折の末、旧校舎にてシズナ副隊長と合流できた久遠小隊は、晴れて特務機関エクスにおける第一歩をゆっくり踏み出したのでした。

武「それにしても、あのシズナって副隊長。すげえおっぱいしてたな・・・」
薙「ちょっパパ?いきなりおっぱいトークなの?」
万「武さん・・・」
沙「感心しないわねえ、御門くん?」
栞「もう、たけちゃんのエッチ!」
汰「Gカップだそうだ(ぼそっ)」
武「ソースは?」
汰「先着購入特典「GENERATION XTH SECRET FILE」( ー`дー´)キリッ」
武「そうか・・・Gか・・・EXPチャンネルにでていた中の人も大きかったよねえ・・・」
汰「武・・・・おまえそこまで見てたのか・・・」
万「・・・・ヨロヨロ」
薙「あらら、ママも耐性ないわけじゃないだろうに・・・」
沙「やれやれ・・・ちなみにPTで一番バストあるのは、私(^_-)-☆」
万「マジ・・・?」


最初の任務を終えて。
案外というか、相当難しくない?コレ!?というのが正直な気持ち。
ここに書いていないことでも、理解するとなんでもないものの、理解するまでかなり複雑で分かりにくいシステムであることは否めないと思います。
まあ、慣れてしまえばなんてことはないんですけど、ゲーム中での説明がもう少し丁寧でわかりやすくても良かったかも・・・と思いました。
円卓の生徒の時は、全然感じなかったゲームとしての障害をすごく感じるんですよね。

また、ジェネレーションXTHシリーズの4作目、というだけあって、既に世界観が完成されているのですが、前作までは家庭用として移植されていないこともあり、もう少し導入部をわかりやすくしてくれても良かったと思います。
まあ、この辺は初回特典の冊子で説明されているといえばそうなんですけど、あくまで特典だからねえ。


とにもかくにも、いいことも悪いことも含めて、プレイヤーがいろいろとやり方を考えていくことが必要となるゲームだと思います。
面倒だと思う反面、その分、すごく思い入れが深くなるし、やりたいことがどんどんでてきて、やめどきを失います。プレイしているとき以外も、ふとあ、あそここうやったらいいんじゃない?とか考えだす始末です。本当にありがとうございましたw

そんなわけで、いろんな経験を積みながら、久遠小隊はプレイヤーと一緒に成長していくのでした(・∀・)


武「ふふん、この調子なら次も余裕じゃね?」
薙「そうよパパ!私がついてる(はあと)」
万「薙・・・あんまり武さんにひっつかない!」

汰「おまいら楽しそうだなあ・・・'`,、('∀`) '`,、」
栞「何だろうこの疎外感・・・」




まあ、このあとすぐ、調子にのって地下鉄迷宮に突入、再度あっさり全滅し、探しに行った部隊も全滅したので、しょうがないのでリセットしたのはまた別の話・・・(ぉ



<お知らせ>
※どうもサブブラッドが微妙、ということで、第2回目からは汰一と栞のサブブラッドを変更してお送りします。
汰一 召/魔→召/聖
栞  聖/射→聖/魔


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