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プレイ開始してみました。
何これ画面見やすい。
さすが、もともとPCゲームだけあって、画面の配置は小さい文字でも問題なく読めるPC版がいいですね。
適当なPCゲームパッドが手元になかったので、HORIの360用EX2パッドを使用してみましたが、問題なく認識してくれて、箱版のクロブラと似た感触で遊べました。(但し、ボタン配置などは再設定必須ですが)
導入部は、クロブラの時と似たようにエクス隊の説明から入るんですけど、ここ、さすがにシリーズの最初だけあって説明が自然というか、入り込みやすい作りになっていました。
クロブラの時は、「こういうもんなの、わかった?」と一種つき放されてる感じがしましたが、その辺をもっと親切にしてくれていて好印象。
っていうか、クロブラもこれくらいやるべきだったのでは?とも思うんですけどね。
さて、本編。
やってみてビックリですが、基本的な構成は本当にクロブラとそっくり。
いや、正確には、シリーズを通してこのCODE HAZARDから根幹の部分が変わっていないってことなんでしょう。
教室が基本画面とすれば、本部や開発室、医療室・・・等々お馴染みのものが当たり前にあります。
なので、迷うことなくどこで何をすればいいかわかるわけで、この辺、手抜きと言うよりは安心感というか、新しいことを特別求められない気安さ?みたいなものがあって、個人的にはすごくよかったです。
違うといえば、キャラクリエイトが結構違いますね。
まず、ブラッド(職業)が一種固定で、ボーナスポイントも固定(?)のようでした。ブラッドごとの基準の数値に達していなければ、そのブラッドを選択できない部分は一緒です。
ブラッドのイラストもクロブラと同じで安心感ありましたw
ゲームの流れも基本的には同じようで、指令を受領して、アビスに潜り、報告、の繰り返しです。
アビス内では、ドアを開けるのに決定ボタンを押す必要があるのが結構面倒ですが、進行を上ボタンでなく、決定ボタンでもできることに気づいてからは特に問題を感じず。
序盤なのでやたらと死にやすく、若干ブラッドごとの仕様が最新版であるクロブラとは違うことも含めて、バランスは厳しめな気がします。
とはいえ、操作感覚が同じで、世界観も共通というのは、クロブラにハマった人にはかなり魅力的で、アリス隊長もいっぱい出るので、アニメやマンガのシリーズ物でも定番の、ZEROの物語、所謂過去編とすればとても面白く遊べるのではないかと思います。
箱版に慣れていると、PC版の画面が凄く見やすい気がするのは僕だけですか?
やっぱり情報量は、その意味を知っていればできるだけ多く表示されていたほうが安心してしまうものなのかもしれないですね。
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