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プレイ時間57時間くらいでようやくクリアー♪

久々にこんなに長時間RPGしました。いや、できましたというのが正解かな?
何を隠そう、ここ数年だとまともにRPG買ってもクリアしないことが多いもので・・・。

さて、クリアーした感想としては、「十二分に面白かった」という表現が順当ですかね。
とにかく、やり込み要素が豊富で、じっくり遊ぶ人なら、おそらく100時間くらいは平気で遊べてしまうだけの内容かと思います。
なんせ、ほとんどより道せずにプレイしたはずなのに、平気でプレイ時間50時間こえてるからね。
おそらくじっくりやり込む人なら、100時間くらい平気でたってしまうかも知れない位のゲームかと思います。

では、何がそこまで魅力的なのかをあげてみると。

■学園パートの恋愛要素(コミュニティレベル上げ)が楽しい。
個人的に一番ツボだったのがコレかなあ。
RPGなのに、恋愛シミュみたいなこともできて、しかもそれが上手にシステムに溶け込んでるあたりが上手です。
あと、はっきり描写しちゃあいなくても、異性との交友関係がMAXになると、あきらかに肉体関係に発展しちゃってることを連想させるイベントが発生するのもすごいw
しかも、ロボであるアイギスともサービス精神旺盛に妄想をかき立てる表現でとか、スタッフどんだけノリノリなのかとww

■戦闘のテンポがすごくいい。

とにかく、このゲームは戦闘のテンポが速い。それは、弱点属性さえ突けば、どんな敵でもダウンして、敵全部がダウンすると総攻撃がかけられる→あっという間に敵全滅→シャッフルタイムでワンドをひいて経験値ウマー。
これがレベルアップのテンポもあげてくれて、戦闘のストレスを軽減してくれています。
雑魚戦は、最初から最後までいかに複数の敵相手にイニシアチブをとるか、に始終すれば万事OKというのもすごい。
最終的には仲間によって属性の隔たりはなくせるので、真田のジオ系、美鶴でブフ系、ゆかりでガル系、主人公がアギ系を担当すれば、ほぼ死角がなくなります。
もっとも、終盤まできてしまうと好みになっちゃいますが・・・。

自分の場合は最終決戦用に愚者スサノオをいろいろいじりましたが、コストパフォーマンスで言うならマハジオダイン(全体に特大電撃)と真理の雷(単体に超電撃)、勝利の息吹(戦闘終了後にSP回復)に電撃ハイブースター(電撃攻撃の威力大増加)と、こと電撃に関しては最強過ぎる皇帝オーディンが強すぎたので、結局最後までオーディンたまにラクシュミ、という変な感じの構成になってました。
これに魔術の素養(使用MP半減)、インドラバングル(電撃攻撃大増加)とかつけて、パーティーを一人で引っ張るだけの力を発揮してましたね。
反面、電撃を反射したり、ガル系を使いまくられると目も当てられない状況になってましたが・・・(汗

■自動生成ダンジョンと携帯機である優位性
また、このゲームなんだかんだいってもダンジョンの殆ど9割はタルタロスという塔が舞台となってますが、この塔はすべてローグ形式といいますか、入るたびに内容がかわるダンジョンです。
これと携帯機であるPSPとの連動が非常に個人的に遊びやすさを助長してくれました。

ゲームのシステム的に、ある決まった一定期間までにボスを倒せばOKということの繰り返しなため、何度も自分のペースでダンジョンに潜ることになります。
その繰り返しの動作を飽きさせない工夫が随所にあって、ついつい長く遊んでしまうということですね。

また、いつでも中断できるPSPのスリーブ機能のおかげで、お手軽さもものすごく増してます。
寝る前に30分だけタルタロス、なんて遊び方が普通にできるというのは、据え置きマシンにはない良さですね。



と、3つくらいあげてみましたが、購入したときは半信半疑だったのですが、今は達成感でいっぱいです。
これは普通に面白いので、迷ってるなら買いでOKかと思います。
女主人公でもう一周・・・はさすがにしばらくいいですけど(汗


 

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