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小聡明い

読み方:あざとい


<意味>

やり方があくどく、抜け目のない感じのあるさま。たちの悪い様子。<実用日本語表現辞典より>




5月発売のロリポップチェーンソーが気になって気になってしょうがないのです。

ロリポップチェーンソーですよ!?

実に狙いすぎです。気持ち悪いです。はっきり言って小聡明いです。



でも悔しいッ 惹かれちゃうッ ビクンビクン




////・・・・。



ここで、僕がロリポップチェーンソーを買わざるを得ないと判断するいくつかの理由を列挙してみました。



1.ゾンビ×美少女×POP×グロ!

2.開発は須田剛一氏のghm!

3.プレミアム・エディションだけグロ!

4.箱版とPS3版で主人公の声が別の声優!しかも箱版はキタエリこと喜多村英梨!

5.エロ×ゾンビの先駆け(?)であるHOTD学園黙示録ともコラボ!!
あと他に数作品ともコラボ!



1はそのままですけど、終末を感じさせる大量のゾンビの相手を、美少女がグログロメッタメタっていうノリは、まんまお姉チャンバラを彷彿させて非常にキャッチーですね。

2は、お姉チャンバラが毎回その場で5秒で考えたようなストーリーなのに対して、奇才須田51ですから、いろいろ狂ったストーリーテリングにどうしても期待してしまいます。

3は、この作品ではプレミアム・エディションと通常版が発売される予定ですが、グロ表現がプレミアム・エディションだけに限定されてるんですね。これは、たぶん国内で宣伝を考えた時に、Z指定タイトルは広告に規制がかかるため、通常版は大幅に表現を制限することで対策してる、ってところでしょうか。どっちにしろ、この手のゲーム買う人だったら、当然プレミアム・エディションに比率は集中するわけで、商売上はうまいなーとは思うものの、売る方は大変そうな感じ。

4と5はまさに俺得!!箱がキタエリというのは神!!キタエリ!キタエリ!!
あとゾンビつながり?なのか学園黙示録との衣装コラボも嬉しい!!学園黙示録はTVシリーズのBDを全巻集めてしまうほどのファンですし!お寿司!ヒャッハー!!


そんなわけで、広告戦略的にマンマとはまってヒャッハーな僕ですが、実は不安要素もあったりして。

須田51作品×エログロ×アクション

というと、どうしてもアレを連想しちゃうからです。


↑アレ。

そう。
そういえばghmのアクションゲーって作品としては面白くても、ゲームとしてはB級もいいとこだったような・・・
シルバー事件も、FSRも、キラー7も、ノーモアヒーローズだって、シナリオや演出はさすがというか凄まじい個性が爆発してたけど、ゲームとしてはトホホだったじゃない・・・。
そして、上に上げた5つの要素は、どれも見た目や広報の戦略であって、ゲームとしての面白さが、公開されているムービーからはいまいち伝わってこないのも気になってます。



ムービー見るかぎりじゃ、ノーモアと同じ重みのない動きしてるんですよね・・・。
お姉チャンバラZがvorteXと比べると大幅に進化してたように、ロリポップもがっつりアクションとしても爽快で楽しければいいなあ。



とりあえず5月はドグマやら虫姫さまやらもでるので、最後まで悩むことになりそうですけど・・・
急ぐ必要もない気がしたりもするわけで・・・(*_*;




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