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地味ーに、今更クラナドやってます。
泣きゲーとして有名なゲームですが、以前やっていたアニメ版を見たら満足してしまって、ゲーム本編は長らくやるきになれなかったんですが、アニメではあんまり突っ込んだ扱いのされていなかった藤林姉妹の展開がちょっと気になって、今さら開始w
で、始めるとこれがまた長い長い・・・結局クリアまでに10時間近くかかりました。
ルートが確定してからもまた長かったけれど、最後の最後までけっこうハラハラしたシナリオ展開で、時間を忘れて読めた感じ。
展開が非常に丁寧で、キャラクターに愛着湧きやすいですね。絵のデキに激しく差があるのはどうかと思うものの、全体的に塗りが非常にきれいな絵ばかりで、大画面でみても負けないクォリティだったかと思います。
最初のうちは、もじもじでイライラさせられっぱなしの妹のほうも、途中からそんなことなくなって、積極的にがんばる姿は心が動かされますね。ショックを受ける姉と、自分の本当の気持の間の故動く姿などまさにハラハラな展開でしたw
いやー、恋愛ものはドロドロがあってこそだと思う。
こういうシナリオはお約束なんだろうけど、すごくいいね。幸せ感があって。
んなわけで、また、ちょこちょこ進めていこうと思います。
古典的面白さですねえ。
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