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マクロスF 超時空スーパーライブ cosmic nyaan(コズミック娘) [Blu-ray]

2010年の12月21日に日本武道館で行われた、マクロスFのクリスマスライブの模様を収めたコズミック娘のBD版を、1月も下旬になってからようやく見ました。
ライブBDとしては、前作のマクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINALin ブドーカンと比べても、クリスマスというテーマ性がはっきり出ているイベントになっており、歌以外の部分でも、前回のような声優のトークショウというよりは、キャラクターそのものを大事にした本人出演のショウのような演出で、ファンには非常に楽しめるものになっていました。

メインは勿論歌シェリルのMay'nとランカのまめぐによる歌ですが、その他にも声優の本人出演による生アテレコあり、管野よう子氏も勿論沢山登場して、まさに盛りだくさん。
個人的にはMay'nとまめぐの歌目当てだったんですが、蓋を開けてみれば、歌はもちろんたくさんあるものの、それ以外が結構充実していて大満足でした。

通して見ると、歌を楽しむコンサートというよりは、クリスマスをテーマとしたマクロスFのショウといった趣が強く、会場や音響もBGMよりは歌手や声優の声を拾うことに特化してる印象を強く受けました。
そのため、せっかくオーケストラの豪華な演奏も音をあまり拾っておらず、ちょっと寂しい演奏音という感じです。
とはいえ、内容の構成は楽しく、152分と見応えもあり、このコンサートでしか聞けない楽曲も多いので、ファンは必見ですよ。

歌の方は、コンサートが開催された時期が劇場版のサヨナラノツバサの公開前だったこともあり、放課後オーバーフロウやら虹色クマクマなどの新曲も特別公開ってことで何曲か入ってますし、勿論クリスマスアルバムのマクロスF cosmic cuuneの全曲もきっちり網羅しています。が、やっぱり楽曲的にもこのステージではランカ無双というか、まめぐ楽曲がすんごい目立っている感じがしました。
勿論May'nもたくさんでてるんだけども、クリスマスなのにギラサマまで出さざるを得なかったか・・・と言った具合にw

しかし、キャラクターの声でしゃべる声優の姿というのは、いつ見ても不思議な感じがするものですねえ。
特にシェリル役の遠藤綾さんは、すんごい不思議でした(^_^;)




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