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Xbox360「円卓の生徒」発売中です(・∀・)ノシ
●これまでの歩み
円卓の日記 その1「ドハマリ級DRPG play開始編」
円卓の日記 その2「ルーミデレる。エセルガルド編」
円卓の日記 その3「サブを悩む編」
円卓の日記 その4「スライムなんて大嫌い!バルハール大坑道編」
円卓の日記 その5「ネタバレ全開!バルハール大坑道完結編」
円卓の日記 その6「私は貝になりたいエスリン大神殿編」
円卓の日記 その7「決戦の地へ!グロムバルク編」
<現在の状況>
1.フューミ渓谷
2.アーレンティール
3.イーシリン
4.エセルガルド城砦
5.バルハール大坑道
6.エスリンの神殿
7.グロムバルク
8.魔城ドレイゴオル ←イマココ!
ついに最終局面!
死霊の道が解き放たれ、魔城ドレイゴオルへ向かう円卓の騎士と生徒たち・・・
●自分の墓標と過去の英雄たち
前回、シュバリエユースを継承したエルサとルーミの力によって、ついに魔王オル=オーマのいる魔城ドレイゴオルへの道、「死霊の道」が開かれました。
死霊の道は、その名の通り、不死系や精霊系などが主に跋扈する「お墓」のエリアであり、そこで一行は意外な協力者を得ることになります。
それこそは、過去、オル=オーマに挑んで破れていった過去の円卓の騎士たちであり、また己の墓標とも対峙することとなる主人公=先生。
死霊の道は、基本的に踏んじゃいけないポイントがいっぱいあるんですが、こうした過去の円卓の騎士達の力により、彼らのお墓の周りは安全に通行することができます。
まあ、その強力を得るために、例によって例のごとく、「全てのトラップポイントの制圧」をする必要が有るわけですが。
そして、死霊の道の終わりには、門番として意外なボスが待っているのでした・・・。
●魔水晶必須のイライラ城「ドレイゴオル」
さて、門番を撃退し、ドレイゴオル城内に進んだ一行でしたが、この城、さすがにラストダンジョンなだけあって、コレまでとはひと味違うイライラする仕掛けがもりだくさんでした!!(-_-;)
ここでのポイントは以下。
1.トラップポイントで仕掛ける餌は、最上位は避けたほうが良い。
(例えば、王室ブレッドと高価な野菜なら、必ず高価な野菜を仕掛けるべし。王室ブレッドだと、平均レベル40以上の敵が出ます。状況にもよりますが、育ちきっていないPTだと苦戦必至)
2.遠慮しないで魔水晶をドンドン使う
(これは自分の反省点ですがw、マップの見えないところでも見えるようにする魔水晶は、ドレイゴオルでその真価を発揮しますので、使用推奨。迷いやすいので注意)
3.飛び降り先は、5階が目安
(それほど広くないのがまだ救いですが、飛び降り先はきっかり下のエリアの同じポイント。で、最終的に5階の左上にあるS状の足場を目指しましょう)
基本はこんなところ。城内でなる鐘の音は、時計の時間と連動していて、鳴った数の時間通りのワープポイントに入る、などは基本なので・・・あ、書いてたわ(;・∀・)
●そして、対決へ・・・
イライラする城内をそれでも進んでいくと、当然倒さねばならないボスも何度も出てきます。
思い切って書いてしまえば、ドレイゴオル城内でのボス戦は5回あります。具体的に誰と戦うかは・・・まあ、わかりきってるといえばそれまでですが、あえて伏せておきますね。
でも、どの戦いも必然で、どの戦いも楽ではありません。戦闘的に、というよりも、精神的に。
戦闘においては、エルサがホーリーシールドを覚え、ロロンがマルチハイキュアをおぼえるくらいまで生徒が育っていれば、それほど苦戦はしないと思いますが、それでも基本連戦で戦える覚悟がないと、キッツイです。もっといえば、最期は二連戦になりますので。
問題は、イベントでの感動のピークが3戦目で終わるってことかな?(;・∀・)
ぶっちゃけ、オル=オーマは倒すべき魔王ではあるのですが、結局最期にぱっとでてきて、パッと倒されておしまいだったので・・・魔王許すまじ!でも、あれ?もう終わりかよ!となったのも事実。
とにもかくにも、数多の犠牲の果てに、ついに円卓の生徒たちは魔王オル=オーマを打ち破ったのです。
ヽ(´ー`)ノバンザーイ
プレイ時間は40時間くらいで無事エンディングへ!
やり残したことはいっぱいあるけれど、とりあえずエンディング到達です!!(・∀・)
●もうちょっと続くのぢゃ?とMASTERモード
さて、エンディングを迎え、無事にその後の生徒たちの半生が紹介されて大満足したものの、後日譚ということでもうちょっとお話が続きます!これはいいよね!城でのBGMとかも変わって平和になったんだなーって思えるし。なにより、愛着の湧いた生徒たちと離れるの寂しいし!
しかし、とりあえず通常モードではこのあとの続きは結構中途半端になってしまうようなので、引き継げる要素をできるだけ十分に上げてMASTERモードへ移行したいと思います。
ちなみに、MASTERモードに引き継げるものは以下。
・円卓辞典のデータ(アイテム、モンスター、地図、戦歴)
※クリア時間、一部地図情報は例外
・その他クエストのデータ(対モンスター強化値、各武具の強化値)
・所持金(道具袋、倉庫)
ふむ。何れにしろ、初期がだいぶ楽になるくらいの仕様なので、困らない程度にお金をがっつりためますかね。
しかしそれはまた、別の話!
●プレイを終えて
さて、とりあえず、11月10日発売の迷宮クロスブラッドリローデッドの発売前に一周しときたかったと思っていたので、なんとか達成できてほっとしています。
プレイ日記つけるの初めてだったんですけど、あんまり面白くない内容になってしまって反省。。。
事細かにイベント説明してもネタバレになるし、かといって要点だけ書いてもwikiでチャート見りゃあわかるわけで・・・その辺が難しいね。
ただ、ダンジョンRPGは、ストーリー二の次でやり込み中毒のためのゲームっていう印象は、今回の感動のストーリーでだいぶ見方が変わりました。ファンタジーもまだまだ捨てたもんじゃないなあって。
もうちょっとイベントの演出に凝りようはあったと思うものの、この簡素さがいいのかもしれないので、あえて追求していません。
それと、あんまり取り上げられないですけど、すごく音楽が素晴らしいと思います。カッコいいし、感動的だし。
絵がいい、音楽もいい、話も面白い、ゲームとしても中毒性がある、ヤバイ、悪いところ無いじゃん!!(;・∀・)
とりあえず2011年プレイしたゲームの中では、圧倒的に1位になりました。こんなに面白い国産ゲームもまだあるんだねえ。すごいなあ。
お気に入りのキャラはルーミ、あとマァリンもやっぱり好きですね。
エルサも正体が判明してからはお気に入りにw
でも、生徒たちはみんな気に入りました。バーゴもすっごい好きですし。ああ、マイの敵討ちイベント終わらせて無いので、一番思い入れがないのは玉に瑕ですが・・・(;・∀・)
いずれにせよ、MASTERモードへの移行がこんなに楽しみになるとは・・・
キャッツアイの最終回かよ!!ということで。お粗末。
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