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<これまでの歩み>
迷宮日誌 その0「結成!久遠小隊」
迷宮日誌 その1「ゆっくりと第一歩を踏み出し、素早く引っ込める」
迷宮日誌 その2「女子高生グループ失踪事件の巻」
迷宮日誌 その3「地下婚活パーティ阻止指令の巻」
迷宮日誌 その4「ブラッドサンプル収集指令!の巻」
迷宮日誌 その5「続・ブラッドサンプル収集指令!/打倒!メイデンマスターの巻」
迷宮日誌 その6「続々・ブラッドサンプル収集指令!/既に峠は越えていたの巻」
前回、葵神宮を突破し、これで残りのブラッドサンプルは6つ。
そして、ボス戦が絡むものは神楽坂閉鎖区のみとなりました。ここまでくれば余裕だぜ!!・・・と思いきや。
●イルカショーへようこそ
神楽坂閉鎖区は、上部2層、地下1層の3層構造ですが、地下に至る道が案外わかりづらく、ここでもやっぱり隠し部屋探索が非常に重要になります。
マップとにらめっこする機会が増えます・・・。
武「というか、迷うな・・・一体どこに隠し部屋あるのかさっぱりわからんぞ・・・」
沙「マメに、学士のスペルコードで確認するのが一番確実かもしれないわね。」
万「幸い、地上は敵もそれほど強くないけれど、あまり歯ごたえも無いから、どうも苦痛ね・・・」
薙「レベルも上がらないしねえ・・」
それでも、どうにかこうにか地下への道に至ると、そこは水中ステージ。
手配異形メガロオルカの打倒、及び拾うことでここでのサンプルは2個取ることができます。
メガロオルカ自体はたいしたことないんですけど、地下は自動移動する床が随所に仕込まれているのと、やたら広大なため、まず探索が非常に面倒です。また、メガロオルカへ至る道がやっぱり隠し扉のため、いっぱい歩かされました・・・。
それでいて、あまりもらいも少ないので、ちょっと不遇なステージでした。ホント、メガロオルカは大したことがなかったんですけどね・・・。
兎にも角にも、これでボスが絡むブラッドサンプル収集が終了。集めるサンプルの数も残りは4個となり、コレは余裕だねーと思ってたんですが・・・。
●情報サルベージ訓練3を忘れてた
ここで、残りのサンプル収集場所を確認します。ついでなので、レベル27キャップの手配異形も同時進行で打倒していきます。
※既に取得済みのサンプル
・不忍プリズンに1つ(メイデンマスター)
・遊霊病棟に2つ(マスタートーチャー、トミーマウンテン)
・エリア815に2つ(ショートクウォーリア、拾う)
・葵神宮に1つ(タマモノマエ)
・神楽川閉鎖区に2つ(拾う、メガロオルカ)
※残りのサンプル
・御門遂道に1つ(拾う)
・グリーンミュージアムに1つ(拾う)
・無限迷宮Ωに1つ(拾う)
・星条ビルに1つ(拾う)
※この時点で残っていた手配異形
・「フェンリル」(千代田坑道 取水区・封鎖区)
・「Zドータ改」(千代田大本営 第拾壱・第拾弐豪)
・「ユグドラシル」(Gミュージアム B区・E区 水中)
薙「あれ・・・千代田坑道って、先が行き止まりで、どうしようね?っていってたところじゃない?やっぱり別の階層があるんだ?」
栞「だとしても、どうやっていくのかなあ?」
マ「やり残しのイベントなどが考えられます。武、心当たりは?」
武「へ?ああ、そういえば、情報サルベージ訓練3が残ってるけど、どうせMTゲノム挙げて終わりだろう?」
万「ビンゴね。それだわ。」
武「う?・・・え?」
そう、どうせシズナ副隊長のおっぱいイベントだろう?と飛ばしていた情報サルベージ訓練3ですが、このイベントをこなさないと、そもそも千代田坑道の奥深くに入り込めないため、結果として詰まってしまいました。
そのため、慌ててイベントを開始。地味におっぱいイベントじゃなく、ストーリーの根幹に関わる重要イベントだったというオチつきでした・・・(^_^;)
このイベントをこなすことで、御門遂道の管理層と、千代田坑道の取水区や封鎖区への侵入が可能になりました。同時に、御門遂道のサンプルも途中で拾うことができるので、いや、地味にタイミング的にはベストだったんですね!!'`,、('∀`) '`,、
ただ、御門遂道の管理層に入るためには、やはり隠し扉を超える必要があり、これが本当に見つからなくてウギャーとなっていたのは内緒ですw
ともあれ、これでサンプルの入手はほぼ完了。
残っているもので、やや難しいのは無限迷宮Ωですが、これもリドルがそこまで難しくなかった&わからなくてもwikiに答えがか(ryのため、割愛w
星条ビルとGガーデンのサンプルは、普通に奥に落ちているので、そこまで苦労はしません。ここまで戦ってこれたPTならば。
●マァリンかタイチか
こうして、紆余曲折の末すべてのサンプルを集めきった久遠小隊。小隊の面子にも心なしが安堵の色が見えます。そして、仕上げとばかりに、メイン及びサブのレベルを27キャップまで上げる作業が開始w
いろいろな場所で経験値稼ぎをしましたが、結局このタイミングでは不忍プリズンが一番ドロップアイテムの質も良くておすすめできます。
全員が上がり切った後は、15キャップで止まっていたタイチが、マァリンに変わって久遠小隊に登場。
しかし、直接攻撃で相当強いマァリンが抜けると、やはり小隊の攻撃力は落ちると言わざるを得ません・・・。
久しぶりの再会を喜ぶ6人。
汰「久しぶりだな!みんな!!」
栞「汰一っちゃん!!久しぶり-!わー!汰一ちゃんだー!(∩´∀`)∩ワーイ」
武「すまない、汰一。待たせたな」
汰「ははは,気にするな武。それで、どうだったんだ?俺の代わりに入ったマァリンの力は」
薙「うん、はっきりいって、あなたと比較するのが可哀想なくらい強いし、役に立ってる。是非このままいて欲しいって思うわ。」
汰「・・・・・・え?」
笑顔でいう薙の言葉に、その場の空気は一瞬で凍りつきました。
それは、汰一以外の誰もが感じていた、ひとつの実感だったからです。
武「・・・・・・・」
万「・・・・・・・」
沙「・・・・・・・」
汰「お、おいおい・・・な、なんで皆黙るんだ・・・よ・・・」
栞「ごめん、汰一ちゃんが邪魔ってわけじゃないんだけど・・・」
薙「斎さん、別に気にすることはないわ。実際にマァリンの単発攻撃力は小隊一なのも、事実だわ。」
汰「そ・・・そうなの・・か」
震えが止まらない汰一。立ってられず、思わず膝をつきます。
その様子を見ながら、薙は汰一の前に立つと、頭を垂れる汰一に対し、はっきりと言いました。
薙「残酷なようだけど。あなたにマァリンの代わりが務まるとは、やはり思えないわ、現時点ではね。召術士の要は召龍よ。そして、それが使えるように成るのは、まだ先の話」
栞「先輩・・・」
武「薙、おまえ少しいいすぎだぞ」
薙「パパ、ここは私が嫌われ役になるから黙ってて。別に、彼が無能と言ってるわけじゃないの。ある程度成長しなければ、彼の本領が発揮できないっていってるのよ。そして、それは、今(のレベル)じゃないし、今必要なのは即戦力よ。」
汰「・・・」
薙「だから、はっきり私達の結論を言うわ。有坂くん、あなたは、とりあえずレベル39キャップまで再度小隊から外れてもらいます。そして、39キャップに到達した時点で、新しいブラッドを身につけて、一緒に戦って欲しい。」
汰「新しい・・・・ブラッド(職業)・・・?」
薙「今はまだ詳細は言えないわ。(私もよく知らないし。)けれど、それがあることはわかってるから、安心して頂戴。とりあえず、それが結論よ。」
武「・・・・汰一・・・」
汰「・・・・わかったよ・・・先輩」
かくして。
現状では戦力にならない、とプレイヤーに判断された有坂汰一は、再度、久遠小隊から離れることになったのでした・・・。
長かったブラッドサンプル収集の終了、そして残る仲間、去る仲間・・・
いろんな人たちの思いを背負いながら、小隊の戦いは、いよいよ佳境へと向かうのでした。
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この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Re:無題
ご来訪有難うございます!
魅力的な文章をかけるように頑張りたいです。。。。
魅力的な文章をかけるように頑張りたいです。。。。
2011/12/28(水) 08:27 | ノノリリ・オルタネイティヴ
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