忍者ブログ
だめな大人ですか?いいえ、誰でも。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


LINK

超今更っていう人もいるでしょうが、今更ガンンダムSEEDスペシャルエディションを視聴。
PSPのビデオレンタルってどんな感じなのかなっていうテスト的な意味で。

結論から言うと、普通にGEOあたりでレンタルしてきた方が絶対よくね?という印象でした。
まず、基本的にSD画質のものをダウンロードしなきゃいけないので、今回のガンダムSEEDだと1.3Gくらいのデータ容量があるのですよ。
普通にそれをPSPでDLしようと思えば軽く小一時間かかりますし、その間何もできないので待つことになります。しかも単価が300円平均ときてるので、気軽にレンタル、というにはコストかかりすぎますし、PSPで見ることを考えると、むしろUMDで買った方が・・・と思うのも事実。

でも、寝ながらだらだらと見れるのはポイント高いので、PSPで映画、というのは悪くない選択肢だとは思いました。


さて、肝心のガンダムseedですが、実は本編は2話くらいまでしか見たことなかったので、割と新鮮に見れました。
登場人物の皆さんが、どうしても蛙みたいに見えてしまうことを除けば、いい具合にドロドロの極論展開バリバリで、そうかと思うと初代ガンダムのオマージュ的な演出もあったりと、突っ込み処が多すぎて面白かったです

登場人物的には、誰もが思うのでしょうが、フレイが怖すぎるなー。
しかもなんだか彼氏っぽい存在がいるにもかかわらず、初っぱなから自分の目的のためには女の武器全解放でヒャッハー!って感じでしたし、登場人物の行動パターンが、「空気」か「極限」のどちらかのため、いろんな意味で目が離せませんw

あと、作中でかなり重要なキーパーソンであろうコーディネーターに対する説明が一切ないのもすごい。
なんとなく雰囲気で強化人間か何かの類なんだろうなってことはわかっても、血のバレンタインがなんで起きたのかの説明もないわ、連邦はガンダム作りすぎなわりに一機を残して全部奪取されたわりに他にMSがないとか抜かすなど、もう本当に極論です。
ジンやらバクゥなどの量産機も敵側にしか出てきてないっぽいしな・・・。

と、とりあえずいろんな意味で続きが気になるのは事実なので、近いうちに普通にレンタルビデオで続きを見てみることにします-。

ガンダムのデザイン的には、ごてごてしすぎてて好きには慣れないかなあ。
あと、全体的に声優が棒読みっぽい人が多いのも気になる。カガリとか声あわなさすぎだろW

拍手[0回]

PR

LINK 
<Amazonより>
ボルトは、驚異のスーパーパワーで少女ペニーを守る使命を負ったスーパー・ドッグ。人気TVドラマのヒーローであるボルトは、ドラマの世界を現実だと信じ込んでいる。ある日、ドラマの中でさらわれてしまったペニーを助けようと、生まれて初めてスタジオの外に出たボルト。ノラ猫のミトンズやハムスターのライノに出会い、とうとう衝撃の真実を知る・・・。それでも最愛のペニーとの心の絆を信じ続け、ボルトは仲間と共にペニーとの再会を目指して冒険の旅に出る。

PS3買って、楽しみと言えばやはりブルーレイなわけです。
当然ブルーレイのソフトを楽しみたいけれど、その真価を体験するには、今のところアニメが非常にいいらしい、ということで、なぜか衝動買いしてしまった作品、それがボルトだったりします。

CGアニメのディズニー作品といえば、ピクサーのものを思い浮かべがちではありますが、そのピクサーに買収されたディズニーアニメーション製作代1弾だそうですよ。

虚構の中でそれを真実として生きるボルトと、現実のどうしようもない世界で、虚構の世界のボルトを見つめる動物たち。
ボルトは、ひょんなことから虚構の世界から現実世界へ放り出され、戸惑いながらも成長し、でも自分の信じてるもののためにひたすら突き進む姿は心打たれます。主人公が犬、というのがいいんでしょうね。

劇中、ボルトは普通の犬としての楽しみを、他の動物たちに教わるのですが、その姿が何とも愛くるしいです。
やっぱり、普通の犬として育てなければ、普通の犬としての楽しみも覚えずに育ってしまうものなんですかね?


とにもかくにも。変わったことをせずに、ディズニーとしての感動作品を順当に仕上げてきたって言う意味では個人的には高く評価したい作品です。
普通に何度も見たくなるし、ハッピーエンドはやっぱり見やすいですしね。

また、このブルーレイ版に関しては、おまけなのかなんなのか、内容が全く同じのDVDも付属しており、見比べができたり、はたまたお友達に差し上げたり(そんな人いるのかわかりませんが)できるのも魅力ではないでしょうか。

久々にオリジナルのディズニー作品見ましたが、かなり好きな部類でおすすめ。
動物ものでありがちな主役の動物の死、なんていう安直な展開ではない、別の意味で安心のお約束展開です。ご家族でどうぞ。

拍手[0回]