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<これまでの歩み>
迷宮日誌 その0「結成!久遠小隊」
迷宮日誌 その1「ゆっくりと第一歩を踏み出し、素早く引っ込める」
迷宮日誌 その2「女子高生グループ失踪事件の巻」
迷宮日誌 その3「地下婚活パーティ阻止指令の巻」
迷宮日誌 その4「ブラッドサンプル収集指令!の巻」
迷宮日誌 その5「続・ブラッドサンプル収集指令!/打倒!メイデンマスターの巻」
迷宮日誌 その6「続々・ブラッドサンプル収集指令!/既に峠は越えていたの巻」
迷宮日誌 その7「ブラッドサンプル収集指令!完結編/情報サルベージの果てに・・・の巻」
ついにブラッドサンプル収集が終了し、それを元に黒騎士の精気吸収というチート能力に対抗する力が海斗よりもたらされた久遠小隊。海斗によって手渡された武器コードは「Xブラッド」という名のスタッフでした。
そして小隊は、いよいよ黒騎士を追い詰めるべく、情報を元に潜伏先と思われるアビスの強襲探索任務につくことに。
主な探索先は、日輪旧校舎とジオマトリクスセンターです。
●日輪旧校舎(歌付き)
最初期からよく来てる旧校舎ですが、すでに殆どの敵は恐れるに足らず。思えば何度となくこの学校には来たものの、クロブラのメインストーリーに直接関係するヒントが散らばっていたんですね。
この時点で、既に誰が黒騎士で、彼の協力者が誰なのか----というところまで判明している状態なので詳細は割愛します。どうかご自分の目で確かめてみてください。
結構びっくりする事実ではあると思うんですけど、円卓の生徒と比べると、やはり物語を演出する雰囲気が欠けてると思いますね。DRPGにそれ求めるなって話ではあると思うんですが。
●ジオマトリクスセンター
さて、続いてのジオマトリクスセンターは、非常に移動床がウザイ箇所が一部あるものの、パターンをつかめば楽勝でした。SFの宇宙基地みたいなデザインが格好いいです。
しかし、DRPGにおけるこうした移動床やワープ床って、時間稼ぎ以上の意味って殆どないと思うんですが、なんでいれるの?伝統だから?などと、ブチブチ文句をたれつつも探索を進めます。敵はそれほど強くないものの、やや硬い印象。
とはいえ、どんなアビスに潜るにしても、一番厄介なのは罠コードの解除失敗による全滅です。敵を倒し、宝箱を開けて、何がでるかな~、はい、死んだ!じゃ泣きたくもなるよね・・・。
ちなみにここまでのアビスで、もう数えるのが嫌になるくらい、これで全滅してるので、もう学術士の強化だけはしっかりやるように心がけるようになりました。
あ、ちなみにここではイベント戦闘2連戦があります。1戦目の方が強いですが、2戦目は数が多い相手側の撤退戦なので、案外、2名死亡の満身創痍になってしまう久遠小隊でした。
武「ここまで来ると、いよいよ佳境という感じだな」
万「そうね・・・それまで、何か目標にむけて頑張って走るって感じの内容だったのに、急にストーリーも実はちゃんとあるよ!・・・という感じよね・・」
薙「ママ、何気にディスってるよ・・・」
そんなこんなで、いよいよ物語も佳境!
報告に戻った久遠小隊一行は、本部の海斗らの指示によりジオマトリクスセンターで取り逃がした黒騎士の最後の追い込みに入ります。潜伏場所は千代田坑道。そこへ、久遠小隊はとある特殊な方法を使って入ります。この入り方がすごい。いかにフェイクとはいえ、あそこから飛び降りるのは勇気いるわ・・・。
●千代田坑道へ
ここまで来ると、すでにストーリーを楽しむのが目的となっているため、ネタバレ回避の意味でも是非自分の目で黒騎士との最終決戦を確かめていただきたいです。
ダンジョン的にも何度も来ている千代田坑道ですし、そう意地悪なことは無かったですね。黒騎士は確かに強いものの、強すぎるということもなく、順当に撃破できました。
さらば黒騎士。
しかし、物語はもうちょっとだけ続きます・・・。
マ「・・・・最後の相手は、いろんな意味でこのゲームで一番目立っている人なんですね。」
薙「そうね・・・悲しいけれど、終わりにしましょう。それをきっと彼も望んでいる」
マ「・・・・はい」
武「最後だ!みんな、気合入れていくぞ!」
万「お、おぉ~・・・///」
武「照れが残ってるぜ万葉!ここは、男らしく応ッ!!て感じで」
万「私女性なんですけど・・・」
武「サヒヒ、フーセン」
マ「( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;;゚;ブッ」
沙「マァリンが噴出すの初めて見たわ・・・」
阿呆の武は置いとくとして、一行はついに一応のラストアビスへ・・・。
●最後の場面。日輪旧校舎
エクス隊員となって最初の探索が日輪旧校舎でしたので、終わりも旧校舎・・・というのも、なんとなく趣深いですね。
今回の事件に関しての最後のアビスです。
最後・・・とはいえ、先ほどの千代田坑道同様、何度も来ていますし、それほど広いアビスでも無いので迷うような要素はなし。この悲しい戦いに終止符を打ちます。
ややズルい感じがするラスボスですが、実はこんなの別になんともないくらいクリア後は地獄が待っていたので、今となっては大した敵に感じませんでした。
やや駆け足となってしまいましたが、ここでのボスを倒し、一応のエンディングとなります。
栞「なんとも後味の悪い事件だったね・・・みんな、普通に幸せになりたかっただけなのに・・・」
沙「そうね・・・。でも、幸い彼女は生きているようだし、確かに最良ではなかったかもしれないけれど、できうる最善の解決をできたんじゃないかしら」
薙「やれることはやったんだし、みんな生きてるし!十分な成果じゃない?」
武「そうだ。これで、晴れて俺たちのエクス隊としての任務も終われる・・・んだよな?」
万「さ、さあ・・・」
マ「そもそも、私は戻るとしてどこへ戻るのでしょうか。円卓の生徒の世界へ?」
栞「そんなこといったら私たちだってそうなんだけどなあ(^_^;)」
武「とりあえず報告してこよう。帰り方は、ゆっくり考えればいいさ。なあに来られたんだし、帰れるよ。」
万「そうね。そうよね」
こうして、本部への帰路についた久遠小隊。
彼らがその後、無事に元の世界へ戻れたかどうかはさておいて、、、、
汰「あれ?みんな・・・ど・・・・・・こ・・・・・・」
(´・ω・`)
むしろ、クロブラ的にはここがスタート地点です!エンディング=オープニング!!
と、いうことで、まだ続きます・・・・
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この記事へのコメント
トラップはアイテム常備で防げますよ
残数には注意
レベル上げても防ぎきれない
残数には注意
レベル上げても防ぎきれない
Re:無題
safinさん!!いつもSNSではお世話になっております(・∀・)
>トラップはアイテム常備で防げますよ
>残数には注意
うぉぉぉ、マジっすかー!!
ライザーデコイやレベルデコイ同様、必須なアイテムになりそうです!
教えていただきありがとうございます!!
一応の回避策は用意されてるんですねえ。いずれにせよ、これで探索に身が入ります( ´∀`)bグッ!
>トラップはアイテム常備で防げますよ
>残数には注意
うぉぉぉ、マジっすかー!!
ライザーデコイやレベルデコイ同様、必須なアイテムになりそうです!
教えていただきありがとうございます!!
一応の回避策は用意されてるんですねえ。いずれにせよ、これで探索に身が入ります( ´∀`)bグッ!
2012/02/09(木) 12:16 | ノノリリ・オルタネイティヴ
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