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なんか、思いの外随所で大人気っぽい「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」の箱版を引き上げてきました!
先日VITAでリメイク版「ペルソナ4ゴールデン」が発売されたばかりの、ペルソナ4の正式な続編にして、シリーズ初の格闘ゲームですよ格闘ゲーム!!
ペルソナ4自体はかつてこのブログでもご報告させていただいた通り、ペルソナ4とペルソナ3はクリア済み。昨今時間がなくてメジャーなRPGはことごとくスルーしてる僕ですが、それでもクリアしてるくらい面白い作品なので、それが格ゲってことで、期待と不安が入り混じっておりますよ・・・。
で、せっかくなのでうちにあるペルソナ関連のフィギュアと記念撮影。
figmaアイギスもそうですけど、クマのデキが想像した以上に良いので、地味にオススメですw
さてー、地道に遊んでみますかー!
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暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
北国の人間なせいか、常夏の国ということには昔から憧れがあります。
寒いよりは絶対いいと思う。なので、熱くて寝苦しいとか、ちょっと実際嬉しい今日この頃だったり( ´∀`)
昨今は、珍しくPS3のオンランゲーム「ガンダムバトルオペレーション」を連日プレイしています。
基本料無料のアクションゲームで、仲間との連携が重要なゲーム性や、課金しなくちゃ出来ないことが殆ど無いというのがとにかく楽しいです。
細かいことに不満はいくらでもありますけど、無料だし許せる範囲。
あと、1ゲームに付き出撃エネルギーというものが1必要で、配備分は3なので、普通にプレイしていると、1日3ゲームしか出来ないというのも、個人的にはバランスが良くていいなあと感じてます。
基本無料だけあって人口も多いですし、遊びやすくていいですね。
ようやく二等兵の出口が見え始めたかなってところですが、連日ザクⅡであがいておりますw
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箱ゲーでは、オトメディウスで連日ポイント稼ぎの日々。
実は、購入は二回目なんですが、アイテムコンプの実績だけ残ってたんですよね。
ゲームとしても程よいバランスで初心者でも十分遊べて、凄くオススメです!
ただ・・・個人的に島本須美ボイスにどうしても違和感が・・・。どうしても時間の流れの残酷さを感じてしまうんですよね。
素直に井上喜久子お姉ちゃんとかにやって欲しかったぜ・・・・(´Д⊂ヽ
とりあえず、明日はP4Uの発売日!
箱版購入予定なので、すごく楽しみです。格ゲーを新品で買うなんて久しぶりすぎる!w
地味にアーケード版は未プレイなので、余計に楽しみですなー。
前回までのあらすじ
THE シューティング初心者からの脱却「アンダーディフィートHD編 その1」
THE シューティング初心者からの脱却「アンダーディフィートHD編 その2」
随分お久しぶりのご報告となってしまいました・・・。
しかし、今回、久しぶりなのに皆様に切ないご報告をさせていただくことをお許し下さい。

シューティングラ部創設依頼、なんだかんだとルールをねじ曲げても挑戦成功を成し遂げてきたこのシリーズですが、、、今回、初の挑戦失敗と相成りました(*_*;
要因は何点かありますが、結局単純にアンデフが初心者には難しゲームだったということなのでしょう。
音楽はすごい格好いいですし、ゲーム性は単純なので好きなゲームではあるんですが、パターンが作れなかったことや、弾速が凶悪、自機の攻撃方法であるオプションに癖があることなど、最後までなかなか自分のものに出来なかったことは反省ポイントと言わざるを得ません。
何より、EASYでも難易度が殆ど変わらない(敵が多少やわくなる程度)というのが辛かった。結局目標にも届く気配もなく、停滞期が続き、時間ばかりが過ぎていき、このままではいけないということで、今回の措置です。
何度も言うんですけど、アンデフは基本楽しいゲームだと思ってます。格好いいゲームです。繰り返しますが、音楽も格好いいし!
でもむずい。俺には難しいんですよ・・・・くうっ
そんなこんなで、とりあえず次回挑戦をお待ちください・・・。
次は気分を変えて横STGかなあと思ってまする。
THE シューティング初心者からの脱却「アンダーディフィートHD編 その1」
THE シューティング初心者からの脱却「アンダーディフィートHD編 その2」
随分お久しぶりのご報告となってしまいました・・・。
しかし、今回、久しぶりなのに皆様に切ないご報告をさせていただくことをお許し下さい。
シューティングラ部創設依頼、なんだかんだとルールをねじ曲げても挑戦成功を成し遂げてきたこのシリーズですが、、、今回、初の挑戦失敗と相成りました(*_*;
要因は何点かありますが、結局単純にアンデフが初心者には難しゲームだったということなのでしょう。
音楽はすごい格好いいですし、ゲーム性は単純なので好きなゲームではあるんですが、パターンが作れなかったことや、弾速が凶悪、自機の攻撃方法であるオプションに癖があることなど、最後までなかなか自分のものに出来なかったことは反省ポイントと言わざるを得ません。
何より、EASYでも難易度が殆ど変わらない(敵が多少やわくなる程度)というのが辛かった。結局目標にも届く気配もなく、停滞期が続き、時間ばかりが過ぎていき、このままではいけないということで、今回の措置です。
何度も言うんですけど、アンデフは基本楽しいゲームだと思ってます。格好いいゲームです。繰り返しますが、音楽も格好いいし!
でもむずい。俺には難しいんですよ・・・・くうっ
そんなこんなで、とりあえず次回挑戦をお待ちください・・・。
次は気分を変えて横STGかなあと思ってまする。
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体験版をやって以来、一体どう収拾つけるつもりなんだろうと気になっていた「ルートダブル Before Crime After Days」のグランドエンディングについに到達しました!
昨年の東日本大震災の影響から、一時は発売すら危ぶまれた作品でしたが、実際にやってみるとその危険視されたネタすらもシナリオの一部なので、大声でアナウンスすることも出来ず、スタッフの方達はさぞやきもきしただろうと思わずにはいられないと言いますか。
とにかく、製作者の方の思い入れと努力の後が、ビシビシと体感できる素敵な作品に仕上がっていたと思います。
では、極力「ネタバレはしない」方向で感想をあげていこうと思いますが、念のため「続きを読む」からどうぞ。
◎シナリオについて
シナリオに関しては、当初選べる√Aの渡瀬、√Bの夏彦と、全く毛色の違う主人公とシナリオ展開に、最初は戸惑いました。
自分の場合は、既に体験版を先にプレイしていたため、√Bから開始したんですが、記憶の中にある渡瀬シナリオとのギャップが相当あり、ちょっと辟易したくらい。だって、一見普通によくある美少女ゲームの日常シーンが展開されましたからね。夏彦はその性格もたたって、最後までちょっと損な役回りだったかと。
渡瀬のシナリオに関しては、レスキュー隊の現場という極限状態なシナリオは非常にハラハラドキドキさせられるし、同行者となる風見や洵が非常に好感の持てる人物だったためか、その謎が謎を呼ぶ展開も併せて、非常にキャッチーだったと思います。
体験版で遊べるルートがこの√Aなんですが、何より驚いたのは、自分が体験版で迎えたエンディングが、実はノーマルエンドだったこと!w
シナリオの進行上、必ずグッドエンドを見ないと√Cが出現しないため、最初の関門はここだと思います。
冷静に考えると、救いがないエンディング過ぎるとは思ったんですけどねー・・・ははは。
夏彦のシナリオに関しては、日常から非日常へのシフトが丁寧に描きすぎている節があって、もう少しテンポがよくてよかったのかなって言うのが後から思う感想。
キャラクターの過去を含めた描写を、とても丁寧に丁寧にすくい上げているのはわかるんですけど、ちょっとボリューム面とのバランスを見て欲しかった気もします。
この辺、昨今の美少女ゲームとかをたまにプレイする度に思いますが、日常シーンが長すぎて、話のノリについていけないことがあるので、テンポを大事にして欲しかったかな。
しかし、√C以降の、いわゆる真相に近づいていく展開になると、それまでの日常描写の些細なことにも意味があって、後々それが大事な局面で謎だった部分と繋がって、ああっ!そうかっ!となること多数で、前半の伏線が後半に綺麗に回収されていく様は圧巻でした。
そうすると、ダラダラ長い日常描写にも意味があったのか・・・と、感心はするんですけど、
全ルート合わせると、プレイ時間が40時間くらいにはなるだろうボリュームは、個人的にはもう少しまとめて欲しいという気持ちにならざるを得ないというのが正直なところでしたw
◎登場人物について
登場人物がメインだけで9人とかなり多いですけど、一人ひとり愛着を持って描かれ、そして誰一人として平穏なキャラクターがいなかったので、後半になって素性がはっきりし出すと、ぐいぐい引きつけられて、最後まで飽きることなく読み進められました。
各キャラクターの中では、体験版でもお気に入りだった風見さんがやっぱり一番キュートですね。恵那先生も素敵です。前者は仕事と色恋沙汰のギャップが可愛すぎてほほえましいですし、後者はなんだろう・・・法条まりなっぽい魅力といいましょうか。
最初は鼻についたましろや悠里も、シナリオの進行に合わせて好きなキャラに変わりました。特に悠里は、わざとやってるんじゃないかってくらい最初はイラッとする存在感でしたが、後半は180度印象が変わりました。
ましろも同様、キャラクターがあんなぶりぶりとした美少女なのに、最初に出てきた声がミンゴス(今井麻美)だったことに衝撃を憶え、その正義感が強い性格に辟易していたのに、いつの間にか慣れましたw 慣れってこわい。
反対に、始終イラッとした印象のままだったのが主人公の夏彦でしたねw
もう一人の主人公の渡瀬がレスキュー隊で記憶喪失、でも人命救助頑張ります!って感じの善人であるがゆえに、余計にその言動の幼稚さが引き立ってましたし、最後まで渡瀬への上から目線が直ることがなかったのも展開上しかたが無いかもしれないですけど、やはり気になりました。
◎システムについて
物語の進行に合わせて、随時各キャラクターへの「プレイヤーの」印象が変化していくように組まれたのであろうシナリオも秀逸でしたし、そのキャラクターへの印象を上手にシステムに利用したSenses
Sympathy Systemもよくできるなあ、と関心しきりでした。
ただ、後半から加わる新しいもう1つのシステムについては、演出としてはありだとは思うんですけど、システムとしてはうまく噛み合ってない感じがしましたね。
日時選択画面でセーブしようとしてXボタンを押すと、システムダウンされて読み飛ばしちゃう仕様も切ないですしw
あと、結構エンディングへの分岐条件がシビアかな。かなり細かい分岐があるようなので、正解を選ぶまでかなりの四苦八苦しましたし、ゲームオーバーになるとヒントはでるとはいえ、ゲームオーバーを回避するもので、エンディングをグッドに導くものでもないので、かなりやきもきしました。
◎気になった部分
ここについては、完全にネタバレな疑問なので、一応反転します。
個人的に残ってしまった謎など・・・。
・被験体Nの死について
Nの死について、結局自分がたどったルートだと、「おそらく堂島や檜山が撃った」くらいの描写しかなく、真相がわかっていません。
この辺の謎って分かるものなのでしょうか?
・堂島、檜山らの死について
同様に、レスキュー隊の他2名や、超なんとかの二人の死についても、死語の描写は沢山出てくるものの、結局真相がなんだったのか憶測でしか書かれておらず、気持ち悪いなあと。
・被験体Nについて
あと、いくらなんでもN=ナギサは展開が強引だった気がします。確かにNはナギサの頭文字だけど、ナギサがBCを使えたと分かる描写が事故のときに渡瀬たちに助けを求めたテレパシーと、その後に例の夏彦たちも通う学校への入学が決まっていた、くらいだと思うのです。なのにラボに拉致されたということは、相応の適正値があったのか、もしくは後から開発されたのか。。。ということになるかと思うのですが、それならそもそも、あのマンションそのものが、能力者が集められたマンションだったわけで、ナギサ以外にも捕獲者っていそうだけどなあと思うのでした。
・風見の覚醒について
姉である風見の適正値は「D」だと、散々あおっておいて、最後に夏彦達と同様変化しました!ってのもかなり強引な展開で、適正値の低い人間でも、WX粒子を長時間浴びると誰もがS級に変化するってことが結論になっちゃってるんですよね。そうすると、世界に数人しかいないはずのS級コミュニケーターなんて簡単に量産できるんじゃね?と、途端になんというか・・・胡散臭い感じがしてしまいました。
こんなところかな。
◎振り返って
最後に振り返ってみると、すごく面白かった!!というのが何よりの感想。演出面では映画のようにとか、例えばシュタインズゲートのようにドラマチック、とまではいかないにせよ、長大なシナリオ、多くの伏線を上手に消化しつつ、纏まっていてすごいなと。
XBOX360のオリジナルタイトルとして充分な完成度でしたし、せっかくなので今後他の機種にも移植していってほしいところではあります。
ただ、上記の気になった部分が最後に残ってしまったことと、これはものすごく個人的な好みの話なんですけど、実はキャラクターの絵が苦手で、「すごい」し、「面白い」んだけど、「大好き」にはならなかったです・・・。
萌え絵というのは、やっぱり人を選ぶと思うんですよね。
まあ、それは些細な話だとは思うので、今後「ever17」のように、いろんな機種で名作として語り継がれて行ってくれればよいなあと思いました。
あー・・・でも、その「ever17」というか「ループシリーズ」をそもそもまだエンディングまでやってないから次はそれをやろう!うんw

2012年最も注目すべきAVG「ルートダブル」を特集!(電撃Xbox)
シナリオに関しては、当初選べる√Aの渡瀬、√Bの夏彦と、全く毛色の違う主人公とシナリオ展開に、最初は戸惑いました。
自分の場合は、既に体験版を先にプレイしていたため、√Bから開始したんですが、記憶の中にある渡瀬シナリオとのギャップが相当あり、ちょっと辟易したくらい。だって、一見普通によくある美少女ゲームの日常シーンが展開されましたからね。夏彦はその性格もたたって、最後までちょっと損な役回りだったかと。
渡瀬のシナリオに関しては、レスキュー隊の現場という極限状態なシナリオは非常にハラハラドキドキさせられるし、同行者となる風見や洵が非常に好感の持てる人物だったためか、その謎が謎を呼ぶ展開も併せて、非常にキャッチーだったと思います。
体験版で遊べるルートがこの√Aなんですが、何より驚いたのは、自分が体験版で迎えたエンディングが、実はノーマルエンドだったこと!w
シナリオの進行上、必ずグッドエンドを見ないと√Cが出現しないため、最初の関門はここだと思います。
冷静に考えると、救いがないエンディング過ぎるとは思ったんですけどねー・・・ははは。
夏彦のシナリオに関しては、日常から非日常へのシフトが丁寧に描きすぎている節があって、もう少しテンポがよくてよかったのかなって言うのが後から思う感想。
キャラクターの過去を含めた描写を、とても丁寧に丁寧にすくい上げているのはわかるんですけど、ちょっとボリューム面とのバランスを見て欲しかった気もします。
この辺、昨今の美少女ゲームとかをたまにプレイする度に思いますが、日常シーンが長すぎて、話のノリについていけないことがあるので、テンポを大事にして欲しかったかな。
しかし、√C以降の、いわゆる真相に近づいていく展開になると、それまでの日常描写の些細なことにも意味があって、後々それが大事な局面で謎だった部分と繋がって、ああっ!そうかっ!となること多数で、前半の伏線が後半に綺麗に回収されていく様は圧巻でした。
そうすると、ダラダラ長い日常描写にも意味があったのか・・・と、感心はするんですけど、
全ルート合わせると、プレイ時間が40時間くらいにはなるだろうボリュームは、個人的にはもう少しまとめて欲しいという気持ちにならざるを得ないというのが正直なところでしたw
◎登場人物について
登場人物がメインだけで9人とかなり多いですけど、一人ひとり愛着を持って描かれ、そして誰一人として平穏なキャラクターがいなかったので、後半になって素性がはっきりし出すと、ぐいぐい引きつけられて、最後まで飽きることなく読み進められました。
各キャラクターの中では、体験版でもお気に入りだった風見さんがやっぱり一番キュートですね。恵那先生も素敵です。前者は仕事と色恋沙汰のギャップが可愛すぎてほほえましいですし、後者はなんだろう・・・法条まりなっぽい魅力といいましょうか。
最初は鼻についたましろや悠里も、シナリオの進行に合わせて好きなキャラに変わりました。特に悠里は、わざとやってるんじゃないかってくらい最初はイラッとする存在感でしたが、後半は180度印象が変わりました。
ましろも同様、キャラクターがあんなぶりぶりとした美少女なのに、最初に出てきた声がミンゴス(今井麻美)だったことに衝撃を憶え、その正義感が強い性格に辟易していたのに、いつの間にか慣れましたw 慣れってこわい。
反対に、始終イラッとした印象のままだったのが主人公の夏彦でしたねw
もう一人の主人公の渡瀬がレスキュー隊で記憶喪失、でも人命救助頑張ります!って感じの善人であるがゆえに、余計にその言動の幼稚さが引き立ってましたし、最後まで渡瀬への上から目線が直ることがなかったのも展開上しかたが無いかもしれないですけど、やはり気になりました。
◎システムについて
物語の進行に合わせて、随時各キャラクターへの「プレイヤーの」印象が変化していくように組まれたのであろうシナリオも秀逸でしたし、そのキャラクターへの印象を上手にシステムに利用したSenses
Sympathy Systemもよくできるなあ、と関心しきりでした。
ただ、後半から加わる新しいもう1つのシステムについては、演出としてはありだとは思うんですけど、システムとしてはうまく噛み合ってない感じがしましたね。
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あと、結構エンディングへの分岐条件がシビアかな。かなり細かい分岐があるようなので、正解を選ぶまでかなりの四苦八苦しましたし、ゲームオーバーになるとヒントはでるとはいえ、ゲームオーバーを回避するもので、エンディングをグッドに導くものでもないので、かなりやきもきしました。
◎気になった部分
ここについては、完全にネタバレな疑問なので、一応反転します。
個人的に残ってしまった謎など・・・。
・被験体Nの死について
Nの死について、結局自分がたどったルートだと、「おそらく堂島や檜山が撃った」くらいの描写しかなく、真相がわかっていません。
この辺の謎って分かるものなのでしょうか?
・堂島、檜山らの死について
同様に、レスキュー隊の他2名や、超なんとかの二人の死についても、死語の描写は沢山出てくるものの、結局真相がなんだったのか憶測でしか書かれておらず、気持ち悪いなあと。
・被験体Nについて
あと、いくらなんでもN=ナギサは展開が強引だった気がします。確かにNはナギサの頭文字だけど、ナギサがBCを使えたと分かる描写が事故のときに渡瀬たちに助けを求めたテレパシーと、その後に例の夏彦たちも通う学校への入学が決まっていた、くらいだと思うのです。なのにラボに拉致されたということは、相応の適正値があったのか、もしくは後から開発されたのか。。。ということになるかと思うのですが、それならそもそも、あのマンションそのものが、能力者が集められたマンションだったわけで、ナギサ以外にも捕獲者っていそうだけどなあと思うのでした。
・風見の覚醒について
姉である風見の適正値は「D」だと、散々あおっておいて、最後に夏彦達と同様変化しました!ってのもかなり強引な展開で、適正値の低い人間でも、WX粒子を長時間浴びると誰もがS級に変化するってことが結論になっちゃってるんですよね。そうすると、世界に数人しかいないはずのS級コミュニケーターなんて簡単に量産できるんじゃね?と、途端になんというか・・・胡散臭い感じがしてしまいました。
こんなところかな。
◎振り返って
最後に振り返ってみると、すごく面白かった!!というのが何よりの感想。演出面では映画のようにとか、例えばシュタインズゲートのようにドラマチック、とまではいかないにせよ、長大なシナリオ、多くの伏線を上手に消化しつつ、纏まっていてすごいなと。
XBOX360のオリジナルタイトルとして充分な完成度でしたし、せっかくなので今後他の機種にも移植していってほしいところではあります。
ただ、上記の気になった部分が最後に残ってしまったことと、これはものすごく個人的な好みの話なんですけど、実はキャラクターの絵が苦手で、「すごい」し、「面白い」んだけど、「大好き」にはならなかったです・・・。
萌え絵というのは、やっぱり人を選ぶと思うんですよね。
まあ、それは些細な話だとは思うので、今後「ever17」のように、いろんな機種で名作として語り継がれて行ってくれればよいなあと思いました。
あー・・・でも、その「ever17」というか「ループシリーズ」をそもそもまだエンディングまでやってないから次はそれをやろう!うんw

2012年最も注目すべきAVG「ルートダブル」を特集!(電撃Xbox)
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夏ということで、職場ではサマータイムが実施され、生活時間が一時間前倒し。
でも、子供が寝る時間が一時間早まるわけではないので、結局のところ自分のゲームで遊べる趣味な時間を削らざるを得ず。
ところが、欲しいゲームはどんどん発売されるので、財布の状況は常に火の車でも、ストレス解消に買ってしまうわけです(*_*;
そんなわけでマックスアナーキーを購入!ベヨのコード付きで一安心です。
対戦が熱いゲームっぽいので、すごく楽しみなんですが、あろうことか箱ユーザー5年目にして、シルバーメンバーに甘んじている今日この頃のため、ゴールドメンバーに昇格しなくては・・・と焦り中。
ちなみに、先日引き上げてきたこちらもまだ未開封・・・。うう、圧倒的にゲームやる時間が足りない。贅沢の極みだけどさっ
![]() | ルートダブル Before Crime After Days(通常版) ヴューズ 2012-06-14 売り上げランキング : 353 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ちなみに、現在は、ゲームできる時間を目一杯ルートダブルで遊んでます。
とにかく楽しいルートダブル。
盛大にばら撒いた謎と伏線を、キレイに回収していく最終局面に、頭の中のアドレナリンが分泌しまくりです。素敵すぎる。
ロボティクスノーツで遊んでる諸氏にこそおすすめしたいまさにダークホース的作品ですので、是非プレイしてもらいたい!