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管野ひろゆき死去のおしらせ(㈱アーベル)
DESIRE 背徳の螺旋、EVE burst error、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOなどで知られる、ゲームデザイナーでシナリオライターの菅野ひろゆき(剣乃ゆきひろ)氏が2011年12月19日に脳梗塞およびそれに伴う脳内出血のため逝去されました。
大学時代、セガサターンでEVE、そしてYU-NOを初めてプレイした時の衝撃は、アドベンチャーにおけるゲームの可能性やたくさんの思い入れを与えてくれました。
アドベンチャーゲームで1000時間以上遊んだゲームって、未だに氏のゲームだけです。
中でもYU-NOは、本当にたくさん遊ばせてもらいましたし、サターン版のソフトは未だに自分の宝物です。
2011年は、YU-NOの作曲家である梅本竜氏もご逝去されて、いちゲームファンとして、とても、とても大好きな作品が、どんどん遠くに行ってしまうような感じがし、やりきれない思いでいっぱいです。
ゲームづくりに携わる方って、本当に、命を削ってお仕事をされてるのか、最近訃報が多く感じられます。
すべてのゲームクリエイターの皆様、どうぞお体にはくれぐれもご自愛ください。
ゲームが大好きで、皆さんの作品を待っているユーザーは、必ずいます。
管野氏のご冥福を、心からお祈りいたします。
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普段携帯でばかり撮ってるので、たまにデジカメで撮ってみる。
フィギュアも増えてきたので、そろそろ撮影ブースでも作りたいなあと思っております。
今狙っているのは、ロアスの撮影ブース大ってやつなんですが、我が家には、照明の類があまり無いので、それをどうしようか苦心中・・・。
やっぱり自転車用のLEDと蛍光灯じゃ厳しいか・・!?w
評判がいいので気になっていたPSPのダンガンロンパ~希望の学園と絶望の高校生がベスト化、ということで、ダウンロード版を購入しました。
超高校級と称される通り、優れた能力を持つ高校生ばかりが、「卒業するためには仲間を殺すこと」という掟を持つ高校に集められ、そこで次々と発生する殺人事件を学級裁判の形で解決する、推理を主体とした作品。「ハイスピード推理アクション」(wikipediaより)
言葉で魅力を説明するのが、なかなか難しいんですが、やってることは基本的には普通のアドベンチャーゲームなんですけど、随所にアクション要素が小気味良く挿入されて、だれさせない工夫がしてあり、やめどきを発見するのが難しい面白さです。まさに超高校級の面白さw
とにかく高校生たちを学園に閉じ込める悪玉として描かれる「モノクマ」のインパクトがすごく、声が大山のぶ代であることを含め、作品の大きな魅力となっています。
あの懐かしのドラ声で、殺伐とした内容がバンバン飛び出すんだからたまりません(^q^)
現在チャプター3をプレイ中。
既に続編の制作も決定しているようなので、今から楽しみです。
その他、箱の美少女格闘ゲーム「ファントムブレイカー」も購入しました。
初心者でも楽しめる格闘ゲームを謳っている通り、コマンドによる必殺技のたぐいが一切無く、所謂「レバガチャ」でもなんとなく遊べるのが魅力・・・なんですけど、いろいろな部分で作りが安っぽいのが気になります。すごく。タイトルからしてなんだかすごく同人げ(ry
でも、美少女格闘なだけあって声優陣は非常に有名な方が多いので、それ目当てならいいのかもしれませんね。カオスヘッドから咲畑梨深が、シュタインズ・ゲートから牧瀬紅莉栖がゲスト参戦しているのが、購入の原動力になったので、せめてこの二人が使えるように成るまでは頑張りたいんですが、条件が結構厳しく、がんばらなきゃ-という感じなのでした・・・。
年末マジックで、いろいろゲーム買ってしまったなあ。でも、やる暇は相変わらずあまりなく、クロブラも進めたいので、すごく・・・キツキツです。
あと、ゲーム以外では、フィギュア関連もいろいろと。
スタチュー版初音ミク・アペンド、MAXアスカ、figmaレーシングミク2011などなど順次届いております・・・。
中でも楽しみにしていたレーシングミク2011のfigmaはやっぱええ・・・カワエエです・・・。
プレイ日記の方でも絶賛連載中wの、迷宮クロスブラッドリローデッドを、とりあえずエンディングに到達しました。
ただ、前作の円卓の生徒もそうですが、これは単なるスタート地点に過ぎないといいましょうか。やりこみRPGとしては、ここからが本番といったところなのでしょう。
円卓の生徒は、マスターモードのエンディング後がスタート地点だったことを考えると、まだ通常エンディング後に引き継いで始めた2周目のマスターモードの終盤で止まってるので、先にクロブラの方がエンディングに到達してしまったことになります。
とりあえずの区切りということで、ささやかにレビューをお送りします。
【システム概要】
●基本事項
6人PT制のダンジョンRPG。前作の円卓の生徒と違い、主人公たちはエクス隊新人隊員という以外明確なキャラクター設定がなく、容姿、ボイスなどの他、性格や職業(ブラッドコード)はプレイヤーが自由に設定することが可能。また、本作では装備物がキャラクターステータスに反映されるため、アイテム収集に力が入りやすい作りとなっている。
PTキャラクターは、それぞれブラッドコードと言われる職業を設定することができ、それらをメイン・サブに分けて二種類までつけることが可能。
メインとサブの違いは、装備武器はメインブラッドに依存する他、レベルに応じた固有スキルを取得することができ、サブブラッドはレベルに応じた固有スキルのみ覚えることができるようになっている。
また、メインとサブによって取得できる経験値に差があり、2/3をメイン、1/3がサブに入る仕組み。
レベルアップは、本部の医療ブースで回復することで行い、ある一定のレベルに到達すると、条件を達成しなければそれ以上成長しないレベルキャップ制を導入している。レベルは、各ブラッド毎に設定されているため、レベルキャップに達したとしても、別ブラッドがキャップレベルまで達していなければ、そのブラッドに変更すれば成長は可能。
また、所持金にあたるポイントによって、経験値を各キャラクターに割り振りすることもできる。
●アビス
ダンジョン(アビス)はオートマッピングシステムを採用。但し、一部の水中ステージでは特定アイテムを使わなければ見れない他、スペルコードが使用できないなどの制限がかかる。
アビスでは、ワープ床、自動移動床、ダメージ床の他、落とし穴、暗闇(全く何も見えない状況)などもある。
●戦闘
戦闘は、前衛3名、後衛3名に別れてのターン制バトルで、敏捷値が高いキャラクター順での行動。装備武器には、攻撃回数が設定されており、その回数分の攻撃を行う他、二刀流の場合は両手分攻撃を行う。
その他、タイプ別のPT行動(ユニオンスキル)を使用することができる。
戦闘終了後は、未鑑定のコードをよく拾うことができる。これらは、本部の開発で鑑定してもらうことによって、内容を確認できるが、有料のため、もっぱら学術士による鑑定能力が必須と成る。
【いいところ】
・円卓の生徒と比べると文字が見やすくなった
・セリフの一部にボイスが実装され、より感情移入しやすくなった。
・歌つきのアビスBGMや戦闘BGMなど、演出面も強化された印象。音楽も相変わらず素晴らしい。
・ブラッドの組み合わせよるPT編成の自由度の高さが絶妙
・やりこみRPGの名に恥じない豊富なやり込み要素
・装備アイテムによって変化するキャラクターグラフィックは非常に良い。
【悪いところ】
・システムの説明がゲーム内で完結しきれておらず、不親切
・情報量がかなり多く、把握するべき物も多いが、いちいちGUIがわかりづらい(アイテムの受け渡しなど)
・演出が強化されているのはわかるものの、やはり基本的にストーリーを楽しむタイプのゲームではないためか、全体的に演出が簡素
・状況によっては、クリア不能なくらいに敵が強い状況ができうる。(ブラッドサンプル集めの最期に不忍プリズンを回した場合など)
【まとめ】
全体的に、前作の反省点を活かして遊びやすさをブラッシュアップしつつ、やり込み要素がすごくパワーアップした良作。
前作がキャラ設定の自由度を犠牲にした結果、ストーリーが王道ながら素晴らしいものだったのに対し、今作は反対にストーリーを犠牲にした結果、キャラクター設定の自由度ややり込み要素が飛躍的に増している。
結果として、ダンジョンRPG初心者にとっては敷居が高くなってしまっており、初心者はむしろ前作「円卓の生徒」のplayから推奨したい。
家庭用への移植にあたり、システム周りの見せ方の練り込みが足りず、あまり1画面で行うには情報や操作性がまとめきれていない印象も受けるが、所詮慣れの問題といえなくもないし、試行錯誤の積み重ねがこのゲームでは楽しさに繋がっているので、欠点とまではなっていない。
キャラクターでは、シズナ副隊長・・・ではなくw、やっぱりアリス隊長とか、空斗隊長とかがいい味出してましたね。というか、もう少し出番増やしてくれてもいいと思いましたw
ちなみに、クリスマスはアリス隊長のがあたって、ちょっとうれしかったのは内緒w
とりあえずエンディングは見たものの、はっきり言ってここがスタート地点です。やり込みはまだ、はじまったばかりだ!!
クリアレベルは全員29/28
武/戦、戦/射、王/武
射/戦、聖/魔、学/魔
以上。
気がつくと今週、ついにPSVことプレイステーションヴィータが発売なのですね。
ハードの発売日というのも、発売日外などしたことがない上に金欠が続く現状、すっかり縁が遠い感じがする昨今ですが、PSVに関しては、ちょっと動向が読みづらい気がしてなりません。
PSPでできないことを実現してるんだろうなあ、とは容易に想像がつくものの、3Gの意義やdocomoの割高回線なども考えると、どうしたってWi-Fiモデルでいいかなーとも思いますし、3G版にしかない機能(GPSによる位置情報取得機能)はあるものの、正直、差額分の価値があるとは・・・
まあ、とりあえず様子見。しかし、ローンチのソフトはなかなかやってみたいものが多いので興味深々。
買うなら、アンチャ、みんゴル6が大定番になるのかな?
真・かまいたちはPS3でも出るみたいなので、こちらをやってみたい。
真かまいたちの夜 11人目の訪問者
そんなわけで、真かまいたちの夜に期待。
アーカイブス版の初代かまいたちは、現在もちょこちょこ遊んでいるのですが、やっぱりついつい遊んでしまう完成度ですね。数年おきにやる分には、やはりサウンドノベル最高峰というだけはある完成度だと思います。
2は、発売日に買って、デキはともかく、虫だとか怪しい果実だとか、内容的にいろいろとトラウマを植えつけられ、その流れもあって×3はスルーしちゃいましたが、PS3でやるかまいたちというのがどんな出来なのか、とても興味が有るのも事実。
やっぱりアドベンチャーゲームは定期的に補給されて欲しいとしみじみ思うなあ。
じっくり腰を値付けて、読み物ゲーで思案に耽りたい冬の夜でした。
美少女に頼らないアドベンチャーって、地味に希少種なんだよね、既に・・・。
ファイナルファンタジー13-2
実は、最近ちょっとやってみたいと思ってるのがFF13。13-2も含め、FFは12から全くノータッチなので、いまさらなのは十分承知ですが、ちょっとやってみたい。
全然時間も金もないんだけどね。そんなこといったら、ドラクエなんて6以来ノータッチ・・・国民的RPGにつくづく縁がないなあ。スクエニから距離置き過ぎだなあ自分(*_*;
元は単純なものを、わざわざわかりづらい名称をつけて説明するというのが、疲れる原因だと思う。
んでもって、先週よく見聞きしたタイトルは以下。
The Elder Scrolls V : Skyrim 【CEROレーティング「Z」】
スカイリムの勢いがすごいですね!バグはすべての機種において多いようですが、そのうち安定するだろうし、オフゲーなので、もう少し様子見でもいいかなあと。
でも、やっぱ面白そう。そのうち出るであろうGOTY版に期待!(ぉ

迷宮クロスブラッドリローデッド、好評発売中(・∀・)ノシ
<これまでの歩み>
迷宮日誌 その0「結成!久遠小隊」
迷宮日誌 その1「ゆっくりと第一歩を踏み出し、素早く引っ込める」
迷宮日誌 その2「女子高生グループ失踪事件の巻」
迷宮日誌 その3「地下婚活パーティ阻止指令の巻」
迷宮日誌 その4「ブラッドサンプル収集指令!の巻」
迷宮日誌 その5「続・ブラッドサンプル収集指令!/打倒!メイデンマスターの巻」
迷宮日誌 その6「続々・ブラッドサンプル収集指令!/既に峠は越えていたの巻」
前回、葵神宮を突破し、これで残りのブラッドサンプルは6つ。
そして、ボス戦が絡むものは神楽坂閉鎖区のみとなりました。ここまでくれば余裕だぜ!!・・・と思いきや。
●イルカショーへようこそ
神楽坂閉鎖区は、上部2層、地下1層の3層構造ですが、地下に至る道が案外わかりづらく、ここでもやっぱり隠し部屋探索が非常に重要になります。
マップとにらめっこする機会が増えます・・・。
武「というか、迷うな・・・一体どこに隠し部屋あるのかさっぱりわからんぞ・・・」
沙「マメに、学士のスペルコードで確認するのが一番確実かもしれないわね。」
万「幸い、地上は敵もそれほど強くないけれど、あまり歯ごたえも無いから、どうも苦痛ね・・・」
薙「レベルも上がらないしねえ・・」
それでも、どうにかこうにか地下への道に至ると、そこは水中ステージ。
手配異形メガロオルカの打倒、及び拾うことでここでのサンプルは2個取ることができます。
メガロオルカ自体はたいしたことないんですけど、地下は自動移動する床が随所に仕込まれているのと、やたら広大なため、まず探索が非常に面倒です。また、メガロオルカへ至る道がやっぱり隠し扉のため、いっぱい歩かされました・・・。
それでいて、あまりもらいも少ないので、ちょっと不遇なステージでした。ホント、メガロオルカは大したことがなかったんですけどね・・・。
兎にも角にも、これでボスが絡むブラッドサンプル収集が終了。集めるサンプルの数も残りは4個となり、コレは余裕だねーと思ってたんですが・・・。
●情報サルベージ訓練3を忘れてた
ここで、残りのサンプル収集場所を確認します。ついでなので、レベル27キャップの手配異形も同時進行で打倒していきます。
※既に取得済みのサンプル
・不忍プリズンに1つ(メイデンマスター)
・遊霊病棟に2つ(マスタートーチャー、トミーマウンテン)
・エリア815に2つ(ショートクウォーリア、拾う)
・葵神宮に1つ(タマモノマエ)
・神楽川閉鎖区に2つ(拾う、メガロオルカ)
※残りのサンプル
・御門遂道に1つ(拾う)
・グリーンミュージアムに1つ(拾う)
・無限迷宮Ωに1つ(拾う)
・星条ビルに1つ(拾う)
※この時点で残っていた手配異形
・「フェンリル」(千代田坑道 取水区・封鎖区)
・「Zドータ改」(千代田大本営 第拾壱・第拾弐豪)
・「ユグドラシル」(Gミュージアム B区・E区 水中)
薙「あれ・・・千代田坑道って、先が行き止まりで、どうしようね?っていってたところじゃない?やっぱり別の階層があるんだ?」
栞「だとしても、どうやっていくのかなあ?」
マ「やり残しのイベントなどが考えられます。武、心当たりは?」
武「へ?ああ、そういえば、情報サルベージ訓練3が残ってるけど、どうせMTゲノム挙げて終わりだろう?」
万「ビンゴね。それだわ。」
武「う?・・・え?」
そう、どうせシズナ副隊長のおっぱいイベントだろう?と飛ばしていた情報サルベージ訓練3ですが、このイベントをこなさないと、そもそも千代田坑道の奥深くに入り込めないため、結果として詰まってしまいました。
そのため、慌ててイベントを開始。地味におっぱいイベントじゃなく、ストーリーの根幹に関わる重要イベントだったというオチつきでした・・・(^_^;)
このイベントをこなすことで、御門遂道の管理層と、千代田坑道の取水区や封鎖区への侵入が可能になりました。同時に、御門遂道のサンプルも途中で拾うことができるので、いや、地味にタイミング的にはベストだったんですね!!'`,、('∀`) '`,、
ただ、御門遂道の管理層に入るためには、やはり隠し扉を超える必要があり、これが本当に見つからなくてウギャーとなっていたのは内緒ですw
ともあれ、これでサンプルの入手はほぼ完了。
残っているもので、やや難しいのは無限迷宮Ωですが、これもリドルがそこまで難しくなかった&わからなくてもwikiに答えがか(ryのため、割愛w
星条ビルとGガーデンのサンプルは、普通に奥に落ちているので、そこまで苦労はしません。ここまで戦ってこれたPTならば。
●マァリンかタイチか
こうして、紆余曲折の末すべてのサンプルを集めきった久遠小隊。小隊の面子にも心なしが安堵の色が見えます。そして、仕上げとばかりに、メイン及びサブのレベルを27キャップまで上げる作業が開始w
いろいろな場所で経験値稼ぎをしましたが、結局このタイミングでは不忍プリズンが一番ドロップアイテムの質も良くておすすめできます。
全員が上がり切った後は、15キャップで止まっていたタイチが、マァリンに変わって久遠小隊に登場。
しかし、直接攻撃で相当強いマァリンが抜けると、やはり小隊の攻撃力は落ちると言わざるを得ません・・・。
久しぶりの再会を喜ぶ6人。
汰「久しぶりだな!みんな!!」
栞「汰一っちゃん!!久しぶり-!わー!汰一ちゃんだー!(∩´∀`)∩ワーイ」
武「すまない、汰一。待たせたな」
汰「ははは,気にするな武。それで、どうだったんだ?俺の代わりに入ったマァリンの力は」
薙「うん、はっきりいって、あなたと比較するのが可哀想なくらい強いし、役に立ってる。是非このままいて欲しいって思うわ。」
汰「・・・・・・え?」
笑顔でいう薙の言葉に、その場の空気は一瞬で凍りつきました。
それは、汰一以外の誰もが感じていた、ひとつの実感だったからです。
武「・・・・・・・」
万「・・・・・・・」
沙「・・・・・・・」
汰「お、おいおい・・・な、なんで皆黙るんだ・・・よ・・・」
栞「ごめん、汰一ちゃんが邪魔ってわけじゃないんだけど・・・」
薙「斎さん、別に気にすることはないわ。実際にマァリンの単発攻撃力は小隊一なのも、事実だわ。」
汰「そ・・・そうなの・・か」
震えが止まらない汰一。立ってられず、思わず膝をつきます。
その様子を見ながら、薙は汰一の前に立つと、頭を垂れる汰一に対し、はっきりと言いました。
薙「残酷なようだけど。あなたにマァリンの代わりが務まるとは、やはり思えないわ、現時点ではね。召術士の要は召龍よ。そして、それが使えるように成るのは、まだ先の話」
栞「先輩・・・」
武「薙、おまえ少しいいすぎだぞ」
薙「パパ、ここは私が嫌われ役になるから黙ってて。別に、彼が無能と言ってるわけじゃないの。ある程度成長しなければ、彼の本領が発揮できないっていってるのよ。そして、それは、今(のレベル)じゃないし、今必要なのは即戦力よ。」
汰「・・・」
薙「だから、はっきり私達の結論を言うわ。有坂くん、あなたは、とりあえずレベル39キャップまで再度小隊から外れてもらいます。そして、39キャップに到達した時点で、新しいブラッドを身につけて、一緒に戦って欲しい。」
汰「新しい・・・・ブラッド(職業)・・・?」
薙「今はまだ詳細は言えないわ。(私もよく知らないし。)けれど、それがあることはわかってるから、安心して頂戴。とりあえず、それが結論よ。」
武「・・・・汰一・・・」
汰「・・・・わかったよ・・・先輩」
かくして。
現状では戦力にならない、とプレイヤーに判断された有坂汰一は、再度、久遠小隊から離れることになったのでした・・・。
長かったブラッドサンプル収集の終了、そして残る仲間、去る仲間・・・
いろんな人たちの思いを背負いながら、小隊の戦いは、いよいよ佳境へと向かうのでした。
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