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だめな大人ですか?いいえ、誰でも。
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Xbox360「円卓の生徒」発売中です(・∀・)ノシ

●これまでの歩み

円卓の日記 その1「ドハマリ級DRPG play開始編」
円卓の日記 その2「ルーミデレる。エセルガルド編」
円卓の日記 その3「サブを悩む編」
円卓の日記 その4「スライムなんて大嫌い!バルハール大坑道編」
円卓の日記 その5「ネタバレ全開!バルハール大坑道完結編」
円卓の日記 その6「私は貝になりたいエスリン大神殿編」
円卓の日記 その7「決戦の地へ!グロムバルク編」
円卓の日記 その8(最終回)「エラステは俺の嫁!魔城ドレイゴオル編」



前回、クリア報告はしたものの。




MASTERモードに移行したら、また楽しくて楽しくて、やっぱり円卓の生徒三昧です(^_^;)
RPGで二周目ってほとんどした試しがないんですが、なんの迷いもなく嬉々としてプレイしている自分がちょっと怖い。

一体、何がそこまで自分を駆り立てるのか。
思いつくままにつらつら上げてみると・・・

1.もともと演出が簡素なので、周回プレイをしても飽きにくい。
2.1周目の時は、無知ゆえの力押しがメインだったが、ある程度要領を得た2周目は、敵の強さが上がっていても、技術力も加わってそれほど苦戦しない。
3.1周目からの引き継ぎ要素が絶妙
4.2周目(MASTERモード)のほうが実は楽しみも多い

ざっと上げてみただけでもこれだけあります。

1に関しては、いいのか悪いのかわかりませんが、元々がPCゲームということで、某大作RPGのように長大なムービーによる冗長な演出の類が殆ど無く(ムービーに限定するなら全くないですし)、今時声すらついていないのは、むしろいいと思います。非常にシンプルイズベストにまとまっていて、繰り返しが苦痛でないんです。
元々、戦闘の高速化などの快適化がすごいこともあって、このゲームのデザインは非常に贅肉がないエッヂの効いた作品だと思います。


2は、まさにってやつで。このゲームにおけるスキルっていうのは、いうまでもなく「ユニオンスキル」だとか、生徒たちのサブであったり、技や魔法の使い方だと思うのですけど、1周目の最初ってわけもわからず、力押しでがんがん従来通りの殴りと魔法と回復!ってやっちゃいがちなんですよね。
それを、要領がわかってきて初めて、ああ、こういう戦い方もあるのか~っていう。
正解はないんですけど、実は戦略に結構幅があって、自分なりに色々考えられるっていうのに気づけて、それがまた快感っていう。


3は、最初は懐疑的だったんですけど。
よく、2周目の引き継ぎ要素で「つよくてニューゲーム」っていうのあるじゃないですか。
クリア後のレベルでそのまま最初から出来るっていう。
あれって、すごくサクサク進んで、お話を十二分に堪能できて、すごく爽快ではあるんですけど、どこか惰性で遊んでしまうって所があって。
円卓の生徒にも、ノーマルをクリア後に、2周目をMASTERモードで遊ぶ場合のみ、1周目のを引き継ぎ要素があるんですけど、所謂この「つよくてニューゲーム」じゃないんですよね。
お金と一部のダメージ補正のみの引継ぎ。
これが、自分でも意外だったんですが、非常にいい塩梅なんです。

多分、このゲームの楽しみって、育成と探索そのものにあって。
育てることも目的の1つなんですよね。なので、強くなりすぎた状態で引き継いでも楽しくないんです。
つよくてニューゲームも爽快で楽しいですけど、こういう引き継ぎ要素も、ゲームバランスを破綻させない程度にユーザーに有利で、とても楽しいのです。


4はそのままですが、MASTERモードでしか手に入らない武器(ドロップするかしないかは別としてw)や、シナリオの存在、Xbox360でいえば実績などもそうですね。
そして、難易度そのものも高めにチューニングされていながら、引き継ぎ要素を駆使することで、それほどこういったゲームにこなれていないユーザーでも十分対応できる設計なこともまたすごいと思います。



こうしていろいろ上げてきましたが、もちろん、気になるところはあります。
全体的に派手さにかけますし、目新しさという点では、ダメなゲームであるといえるかもしれません。
ですが、ほとんどのゲームにおいて、あまり心底惚れ込むことがない自分にあって、ここまでやりこんでしまう程のスルメゲーに出会えた喜びというのは、何者にも代えがたいすごく衝撃的なことで。
円卓の生徒は、まさに自分の中では奇跡的な作品といってもいいと思います。
しかもストーリーだけが気に入ったのではなく、作品全体的に気に入ってるわけですから、自分でもびっくりです。



皆様。
自分の感性にあったスルメゲーに出会えたら、たくさん遊びましょう!
この稀有な体験で、テレビゲームってこんなに楽しいんだなって、再確認できたことがなにより嬉しかった僕なのでした。



















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Xbox360「円卓の生徒」発売中です(・∀・)ノシ

●これまでの歩み

円卓の日記 その1「ドハマリ級DRPG play開始編」
円卓の日記 その2「ルーミデレる。エセルガルド編」
円卓の日記 その3「サブを悩む編」
円卓の日記 その4「スライムなんて大嫌い!バルハール大坑道編」
円卓の日記 その5「ネタバレ全開!バルハール大坑道完結編」
円卓の日記 その6「私は貝になりたいエスリン大神殿編」
円卓の日記 その7「決戦の地へ!グロムバルク編」



<現在の状況>

1.フューミ渓谷
2.アーレンティール
3.イーシリン
4.エセルガルド城砦 
5.バルハール大坑道 
6.エスリンの神殿
7.グロムバルク
8.魔城ドレイゴオル ←イマココ!


ついに最終局面!
死霊の道が解き放たれ、魔城ドレイゴオルへ向かう円卓の騎士と生徒たち・・・


●自分の墓標と過去の英雄たち
前回、シュバリエユースを継承したエルサとルーミの力によって、ついに魔王オル=オーマのいる魔城ドレイゴオルへの道、「死霊の道」が開かれました。
死霊の道は、その名の通り、不死系や精霊系などが主に跋扈する「お墓」のエリアであり、そこで一行は意外な協力者を得ることになります。
それこそは、過去、オル=オーマに挑んで破れていった過去の円卓の騎士たちであり、また己の墓標とも対峙することとなる主人公=先生。
死霊の道は、基本的に踏んじゃいけないポイントがいっぱいあるんですが、こうした過去の円卓の騎士達の力により、彼らのお墓の周りは安全に通行することができます。
まあ、その強力を得るために、例によって例のごとく、「全てのトラップポイントの制圧」をする必要が有るわけですが。
そして、死霊の道の終わりには、門番として意外なボスが待っているのでした・・・。


●魔水晶必須のイライラ城「ドレイゴオル」
さて、門番を撃退し、ドレイゴオル城内に進んだ一行でしたが、この城、さすがにラストダンジョンなだけあって、コレまでとはひと味違うイライラする仕掛けがもりだくさんでした!!(-_-;)
ここでのポイントは以下。

1.トラップポイントで仕掛ける餌は、最上位は避けたほうが良い。
(例えば、王室ブレッドと高価な野菜なら、必ず高価な野菜を仕掛けるべし。王室ブレッドだと、平均レベル40以上の敵が出ます。状況にもよりますが、育ちきっていないPTだと苦戦必至)

2.遠慮しないで魔水晶をドンドン使う
(これは自分の反省点ですがw、マップの見えないところでも見えるようにする魔水晶は、ドレイゴオルでその真価を発揮しますので、使用推奨。迷いやすいので注意)

3.飛び降り先は、5階が目安
(それほど広くないのがまだ救いですが、飛び降り先はきっかり下のエリアの同じポイント。で、最終的に5階の左上にあるS状の足場を目指しましょう)

基本はこんなところ。城内でなる鐘の音は、時計の時間と連動していて、鳴った数の時間通りのワープポイントに入る、などは基本なので・・・あ、書いてたわ(;・∀・)


●そして、対決へ・・・
イライラする城内をそれでも進んでいくと、当然倒さねばならないボスも何度も出てきます。
思い切って書いてしまえば、ドレイゴオル城内でのボス戦は5回あります。具体的に誰と戦うかは・・・まあ、わかりきってるといえばそれまでですが、あえて伏せておきますね。
でも、どの戦いも必然で、どの戦いも楽ではありません。戦闘的に、というよりも、精神的に。

戦闘においては、エルサがホーリーシールドを覚え、ロロンがマルチハイキュアをおぼえるくらいまで生徒が育っていれば、それほど苦戦はしないと思いますが、それでも基本連戦で戦える覚悟がないと、キッツイです。もっといえば、最期は二連戦になりますので。
問題は、イベントでの感動のピークが3戦目で終わるってことかな?(;・∀・)
ぶっちゃけ、オル=オーマは倒すべき魔王ではあるのですが、結局最期にぱっとでてきて、パッと倒されておしまいだったので・・・魔王許すまじ!でも、あれ?もう終わりかよ!となったのも事実。

とにもかくにも、数多の犠牲の果てに、ついに円卓の生徒たちは魔王オル=オーマを打ち破ったのです。
ヽ(´ー`)ノバンザーイ

プレイ時間は40時間くらいで無事エンディングへ!
やり残したことはいっぱいあるけれど、とりあえずエンディング到達です!!(・∀・)


●もうちょっと続くのぢゃ?とMASTERモード
さて、エンディングを迎え、無事にその後の生徒たちの半生が紹介されて大満足したものの、後日譚ということでもうちょっとお話が続きます!これはいいよね!城でのBGMとかも変わって平和になったんだなーって思えるし。なにより、愛着の湧いた生徒たちと離れるの寂しいし!
しかし、とりあえず通常モードではこのあとの続きは結構中途半端になってしまうようなので、引き継げる要素をできるだけ十分に上げてMASTERモードへ移行したいと思います。
ちなみに、MASTERモードに引き継げるものは以下。

・円卓辞典のデータ(アイテム、モンスター、地図、戦歴)
※クリア時間、一部地図情報は例外

・その他クエストのデータ(対モンスター強化値、各武具の強化値)
・所持金(道具袋、倉庫)


ふむ。何れにしろ、初期がだいぶ楽になるくらいの仕様なので、困らない程度にお金をがっつりためますかね。
しかしそれはまた、別の話!

●プレイを終えて
さて、とりあえず、11月10日発売の迷宮クロスブラッドリローデッドの発売前に一周しときたかったと思っていたので、なんとか達成できてほっとしています。
プレイ日記つけるの初めてだったんですけど、あんまり面白くない内容になってしまって反省。。。
事細かにイベント説明してもネタバレになるし、かといって要点だけ書いてもwikiでチャート見りゃあわかるわけで・・・その辺が難しいね。
ただ、ダンジョンRPGは、ストーリー二の次でやり込み中毒のためのゲームっていう印象は、今回の感動のストーリーでだいぶ見方が変わりました。ファンタジーもまだまだ捨てたもんじゃないなあって。
もうちょっとイベントの演出に凝りようはあったと思うものの、この簡素さがいいのかもしれないので、あえて追求していません。
それと、あんまり取り上げられないですけど、すごく音楽が素晴らしいと思います。カッコいいし、感動的だし。
絵がいい、音楽もいい、話も面白い、ゲームとしても中毒性がある、ヤバイ、悪いところ無いじゃん!!(;・∀・)
とりあえず2011年プレイしたゲームの中では、圧倒的に1位になりました。こんなに面白い国産ゲームもまだあるんだねえ。すごいなあ。
お気に入りのキャラはルーミ、あとマァリンもやっぱり好きですね。
エルサも正体が判明してからはお気に入りにw
でも、生徒たちはみんな気に入りました。バーゴもすっごい好きですし。ああ、マイの敵討ちイベント終わらせて無いので、一番思い入れがないのは玉に瑕ですが・・・(;・∀・)

いずれにせよ、MASTERモードへの移行がこんなに楽しみになるとは・・・
キャッツアイの最終回かよ!!ということで。お粗末。





2010 Experience inc , all rights reserved.


















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●これまでの歩み

円卓の日記 その1「ドハマリ級DRPG play開始編」
円卓の日記 その2「ルーミデレる。エセルガルド編」
円卓の日記 その3「サブを悩む編」
円卓の日記 その4「スライムなんて大嫌い!バルハール大坑道編」
円卓の日記 その5「ネタバレ全開!バルハール大坑道完結編」
円卓の日記 その6「私は貝になりたいエスリン大神殿編」


<現在の状況>

1.フューミ渓谷
2.アーレンティール
3.イーシリン
4.エセルガルド城砦 
5.バルハール大坑道 
6.エスリンの神殿
7.グロムバルク ←イマココ!
8.魔城ドレイゴオル


●あっさりエスリンの神殿を突破
ちょっと拍子抜けだったものの、じゃあ、ちょっとだけ探索してみよっかなーと、サウルやマイなどのレベル上げメンバーで奥のほうまで進んだら、あっさりボスが出てきてしまい、一度は安定して死ぬもののwルーミやバーゴなどの一軍メンバーで再戦したら、あっさり勝利してしまいました。
前衛は、やっぱりパンチ力ですよ先生!!<先生は一人片手剣でパワー不足なんですよね・・・(´・ω・`)
魔法が使えないエリアということで、パンチ力は偉大だと思う一行なのでした。


●嫉妬は罪、なんだよと。
無事、ドワ-フのリーアリスを取得してほっとしたのもつかの間、名前を言えないあの男(ヴォルデm(ryじゃないですw)が登場し、衝撃の真実を語る!!Σ(゚д゚lll)ガーンマジデか・・・←本気でちょっとショックを受けましたw
この辺から、急にストーリー性が増してきて、イベントの挿入が洪水のように来ます。
今作「円卓の生徒」では、純ファンタジーな世界観なのに、妙にリアル設定や展開な所があって、そこが非常に胸を締め付けますね・・・。


●エスリン神殿での後片付け
衝撃のイベントの後、エスリン神殿でのやり残しをこなします。すなわち、課題の1.「カロンの追跡」と、2.「エスリンの制圧」の完了なのですが、1のカロンの方は、それほど苦労することなく探しだすことが出来、且つ、拍子抜けするほどあっさり倒せたものの、2のエスリンの制圧がなかなか進まず・・・
このエリアでは、トラップポイントが全部で8つあるのですが、圧倒的に見つけにくいのが、至聖所X1:Y18だと思います。
ここでは、上流から下流に流れることはほぼないので、下側の陸地から上側に移動するということを覚えとけば大丈夫です。
そんなわけで、2つとも課題を完了して、いよいよ次のエリアへ!


●カロンの最期
その前に、エスリン神殿で結局逃げちゃったカロンを追います。イスリージュの魔力によって不死になったカロンは、倒しても倒しても不死なので死なないというチート野郎だったわけですが、それをミンツがなんとかしてくれます。さすが、CVがついたら、絶対子安武人か矢尾一樹あたりが声を当てそうな顔をしてるだけあって頭が切れまくりますね!w

↑件のミンツさん

アンチチートアイテムを手にしたポポログ一行と共に、イーシリンへ。
これまで散々逃げまわってきた割には、カロンは特に強敵というわけでもなく、奥深くにいるというわけでもなく、普通に地下1階の小部屋に逃げ込んでおり、イスリージュをついに奪還。カロンは死から復活できないまま沈黙と共に寂しい最後を遂げたのでした・・・。


●7つの欠片
さて、3つのリーアリスを開放し、精霊神フェニックスが復活したことで、いよいよ魔王との決戦間近となりました!
魔王城への突入を前に、ルーミとエルサが神が人間に送った宝具「シュバリエユース」を継承していることが必須となってきます。
聖剣クラゼリオスは、前回の日記でルーミがオブリスをボコって継承し、星の杖クランナリンも、この時点で7つの欠片を全部集め切ることが可能です。
忘れやすいのは魔元素の鍵によって開けれるようになった扉の中にあるものなんですけど、そこの1つ「エセルガルド城砦」の2階にあるものだけ、ボスが出てくるんですよね・・・。そしてそれが結構強かったりします(*_*;
この日記では書いてないんですが、魔元素の鍵ができてから真っ先に行って戦ってみたんですが、あっさりころされてリアルに凹みました(-_-;)
とはいえ、レベルの底上げによって強化された生徒たちによって、エスリン突破後は余裕で撃破に成功しました(・∀・)


●シュバリエユース
7つ欠片が集まり、エルサのシュバリエユース継承イベント⇒魔王城への突撃イベント⇒そして・・・
というイベントラッシュです。この辺は必見です!
またも衝撃の真実と、悲しくも美しい宿命が待っていました・・・。悲しいなあ。これ、すごい切ないストーリーですね(´;ω;`)

と、いうことで次回からは、ついに最終局面です。死霊の道から魔城ドレイゴオルへ・・・
終りが見えてきました!頑張る(`・ω・´)シャキーン


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●大坑道終了
また死者4名を出すという超gdgdなうちに、大坑道のボスを撃破し、からくも次のエリアへ。
やっぱり先生のパンチ力が弱い気がする。
サブがないからなのかなー、バーゴとルーミの集中からのラッシュが超強かったお陰で、なんとか救われた感がありました。
期待のエルサも、レベルが19だったため、聖属性のボスに対抗する要の1つになる予定だったエビルボルトを覚えてないという事態が発生。急遽ロロンと共に回復要員になってもらいましたが、そろそろ生徒全員のレベルの底上げをしなきゃな~と心に誓うのでした。


●一段落ついたので、「盟約の聖剣」を手にする
とりあえず大坑道が終了したことで、一段落ついて、無事にルーミのソウルランクも7になりました。
このことにより、ルーミは3つの種族をまとめる「盟約の聖剣」を手にするに値する資格を得ました。
そして最後の試練、それは世界の調停者たるドラゴンに認められること。そのためにソウルランクを7まであげる必要があったわけです。
この世界において、ドラゴン=神なので、神と戦うというリスクを負ってまで、手にする価値がある剣だということなのでしょう・・・たぶん。


●オブリス相手に、八面六臂。ルーミは神を超える
オブリス超強い!!さすが神!!ってくらいの圧倒的パワー。というか、明らかにレベル低かったのかなあ?とちょっと反省しつつ・・・ここでも、前回のゴーレム戦と同様にルーミの集中からのラッシュ、バーゴのディボーション、先生は歌って、ロロンはひたすら回復をする、エルサは今回も空気、、、なんとなく参戦したミンツは、レベルが低すぎてHP不足により速攻で死ぬという状況を繰り返すこと2回。
だめだ、このままではだめだあ~~と絶望感に打ちひしがれてた3回目。一人奮戦するルーミ。ラッシュのダメ値で200後半を数回ヒットさせてる!?うそん!これは、まさかー!!
既にパーティーの生き残りはルーミとバーゴのみ。二人も既にボロボロ。そんな中!
た、倒した-!ヒャッハー!!
ルーミ、神、撃退す!
聖剣を手にするルーミのために戦ってるんだけど、結局ルーミが一人で頑張ってオブリス撃退に成功する!!ヽ(´ー`)ノバンザーイ

そんなわけで、ルーミは無事、聖剣を手にし、シュバリエパラディンに!
でも、聖剣は思ったよりも強くなかったので倉庫行きに・・・(^_^;)


●レベルの底上げ、ひたすら底上げ・・・
でもって、前述のようにどうも育成がおろそかになりすぎなようなので、次のエリアである海底神殿で、ひたすらレベル上げ。
幸か不幸か、このエリアでは魔法が一切使えないため、ずっとレギュラーだったエルサとロロンを外して、他のキャラでトラップポイントを利用したレベル上げを行う。ポポログなんて、未だにレベル8だったからね・・・(^_^;)
ここは、比較的苦戦を強いられない敵が多いし、仕掛ける罠もビールでOKなので安価。しかもお店で売ってる数も豊富で、たまに先生が麻痺って隊列崩されること以外は、非常にレベル上げに向いていると思う。
ただ、魔法が使えないということは、アイテムを発見した後に呪いを解くのには魔法の鍵が必要であり、このアイテムは有限なので、どうしてもレベル上げにも限度があるってところが玉にキズかなあ。

あと、ドロップアイテムも地味に美味しい。
ミスリルランスやミスリルの弓、金龍刀など、なかなか良さげな武器を多数ドロップしますので、むしろ推奨?
そんなわけでレベル上げだけで実に数時間を費やし、なんとか全員レベル15位にはなって安定。
次回から神殿の攻略に移ります。。。



























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<現在の状況>

1.フューミ渓谷
2.アーレンティール
3.イーシリン
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<今回ちょっとネタバレ含んでますので気をつけて下さい・・・>


バルハール大坑道の探索が続く。
闇のミスリルでしか開かない扉は、ほぼ必ず採掘場所から20歩目の扉で開けることができるようで、最初に考えていたよりもそれほど苦労せず。
マップで確認しながらやれば楽勝でした。オートマッピング最高!w

とはいえ、ついに悲しい運命に囚われたバーゴの弟と対峙したときは、さすがに身が引き締まる思いに。
バーゴの弟バスクルとワーカーキング2匹というちょいヤバい相手で、ワーカーキングが硬くて、壁役やられるとキッツイのです。
しかし、ここでチュップが、まさかのワーカーキング1体の魅了成功をやってのけ、まさかの圧勝を飾る。
すごいぞ、チュップ!後衛一軍は確定だ!!

歓喜に湧くプレイヤーを他所に、弟とのお別れに静かに悲しむバーゴ。空気嫁的に黙るプレイヤー=先生(*_*;


行方不明だけど、生きてるって信じてる!って思ってた弟が、あっさり死んでいて、しかも敵として倒さなきゃいけないんだから・・・殺すことが救いとか、可哀想すぎますね・・・。



バスクルよ、安らかに。


気を取り直して、探索は続く。
悲しみにくれる時間は、今は、ない。

このエリアでは後々イベント上でトラップポイントの制圧が必須のため、見つけ次第餌を仕掛けて制圧、を繰り返します。他のエリアと違って、地区ごとのトラップポイントを制圧すると、フラッシュとともに光を取り戻した!みたいな描写が出るのが特徴ですね。
そんなこんなで探索を続けつつ、途中神話的生物の子供に空からブレスのプレゼントを頂き絶体絶命のピンチを迎えつつ、なんとか逃れてたどり着いた深淵。


そこで、エロ怪しい魔物が、ひとりでぶつぶつとイッちゃってるのを発見。
話を聞くと、どうやら大坑道のドワーフたちがゾンビ化した原因がこの女とのこと。いわば、弟の敵(かたき)!!
ぬぁぁぁぁぶっ●すぞゴルゥァァァァァ!!!(バーゴ:心の川柳)

ここでの戦いは、相手が一人ということもあり、オーマの波動は使ってくるもののユニオンスキル円卓の絆(オーマの波動2回防御)1回で倒しきれてしまえたので、それほど苦労せず。
安定してエルサのマジックバーストが強いのは変わらず。あまり攻撃力の高くない完全な盾役な前衛の皆さんに、少しでも攻撃を当ててもらうために、必死に命中率を挙げるロロンと、その辺でスカウトしたゾンビワーカーの介護に勤しむチュップ。
うちのパーティーは後衛が主役なんじゃないだろうか・・・。


戦闘後、敵は結局とり逃したものの、代わりにこのエリア限定の魔法の絨毯ゲット!
この絨毯、ようするにフューミ渓谷でいう浮遊の魔法と同じ働きがあり、魔暦層の吹き抜けと封印鉱区にある宝箱とアイテムを取れるようになりました。ひゃっほい。
ちなみに、この絨毯でアイテム取れるのは魔暦層の吹き抜けと封印鉱区だけっぽいです。



そんなこんなで、いよいよ大坑道のボス戦が間近っぽいですので、今回はここまで。
このエリア、迷宮の複雑さや敵の強さの面ではあまり苦戦はしていないものの、一部の敵(というかゴールドスライム)が強すぎて泣けます。
殆ど登場しないものの、その硬さは半端無く、通常攻撃が殆ど通らないため、エルサのバーストマジックでのファイアボルト頼みという(^_^;)
おまけにシルバースライム呼びまくるので、なかなか倒せません。満身創痍の総力戦でなんとか一度倒したものの、その割にCPが多少多めとは言え大してもらいが少ないので、そうそう出会いたくないなあと思うのでした(;・∀・)

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円卓の日記 その3「サブを悩む編」


<現在の状況>

1.フューミ渓谷
2.アーレンティール
3.イーシリン
4.エセルガルド城砦 
5.バルハール大坑道 ←イマココ!
6.エスリンの神殿
7.グロムバルク
8.魔城ドレイゴオル


いよいよバルハール大坑道へ。
ここは、かつてドワーフの国があったものの、大昔に魔王軍に滅ぼされており、今は廃墟らしい・・・ということで、円卓の生徒の一人「バーゴ」がドワーフのため、当然彼が話の中心。
しかし、バーゴは戦士としてカラッしているのですごく印象がいい。前衛のくせに軟いけどねw
そんなわけで、行方不明だった彼の弟は、案の定・・・。
この円卓の生徒においては、魔王に魅了(チャーム)されたものは、もう絶対に元に戻らないという鉄の掟があるため、なまじ生きてる分、すごく可哀想な人が多く登場します。

早く楽にしてあげないと・・・と決意を新たに、探索は続く。


このエリアでのポイントはミスリル。というか、ひとことで言うと扉のカギ的なアイテム。
しかし、ミスリルは光と闇に分かれていて、光は普通にどこでも使えるけど、闇は拾ってから20歩以内に使わないと消失してしまうとのこと。但し、なんどでも同じ場所で採掘が可能。
要は、採掘ポイントから最短距離で20歩以内の場所しかカギの役目をできないということ。うん、ちょっと面倒だね。


戦闘では、スライム類がダメージが通りにくい印象。他は、ドワーフのゾンビとか、コボルトなど。
肉弾で殴るだけでは、ちょっと厳しくなってきたため、後衛に頑張ってもらうことに。
具体的に言うと、サウルを外してチュップが後衛の一軍に昇格。
エルサは集中からのバーストマジック、チュップは魅了を使って攻撃要員の増強及びケアw
これを混ぜつつ、強敵にはユニオンスキルのマジックバーストも絡めさせての戦いに。


もうちょい上手にユニオンスキル使わないと、生き残れないんだろうなあ。
今ちょっと危惧してるのが、聖剣取得イベントにおけるオブリスとの戦いのこと。
このエリアが終わる頃には、ルーミのソウルランクが7まで上がってることを望む。



そういえば、昨夜はEXPチャンネルの放送日でした!
次回作の迷宮クロスブラッドリローデッド、いろいろ面白そうだなー。抽選外れたけど、まあそれはそれってことで!

























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