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だめな大人ですか?いいえ、誰でも。
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やってみた。
最新技術で、グレンラガンなんかの超巨大な敵(地球より大きい)を、普通の人間サイズの自キャラが単騎で撃破したり、とんでも超人たちがとんでもパワーで、ガチバトル!!といった、男の子なら誰もが熱くなるような超展開をゲームっぽく表現するとこうなっちゃいました。的な内容でした。
アクションゲームを期待してると、少し肩透かしするかもしれないですね。

進行の基本がQTE(画面の支持に従って、ボタンや操作をするアレ)+ロックオンシューティング+アクションで、体験版ではQTEの比重が多め。
ただ、判定はそこまでシビアじゃないので、QTEが苦手な自分も問題なく遊べました。

体験版では5話と11話の一部がプレイ可能ですが、一部なので、盛り上がってきた!というところで「つづく」となってズルッとなるのは基本ですかね(^_^;)

全然注目してなかったんですが、こういう振り切った超展開の内容はすごく好きなので、いきなり購入候補になりましたー。期待です!!(・∀・)




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本家米Amazon.comから荷物が届いた!!
PlayAsia.comでは買い物経験があったものの、本家米Amazon.comの利用は初めて。
12/28発送連絡1/6到着なので、9日間での到着は、まあ早くはないけど待てない時間ではないです。
で、何を購入したのかというと・・・。




pdp社製の「VERSUS FIGHTING PAD」(Xbox360用)です。
予てより格ゲーはパッド派なので、6Bパッドは非常に貴重。国内では、HORIパッドEX2や、MAD CATZのファイティングパッドが流通してますが、前者は既に所有しており、後者は今やプレミア化が激しく入手困難・・・。
そんな時に見つけたのがこのパッドでした。


一番の特徴は、大胆にアナログパッドをオミットし、単純に格闘ゲームをやりやすいように簡略化されたパッドである、ということでしょうか。
簡略化されているだけあって、振動機能などもなく、通常のパッドなどと比べると、薄くて軽いです。

また、STARTボタンとBUCKボタンが、まさかのパッド上部(RTボタンと、コードの付け根の間)にあり、ちょっと異様な感じがします。とはいえ、コレは使ってみると案外使いやすい配置で、自分は気になりませんでした。


さて、気になる触り心地ですが・・・はっきり言うと、「安っぽい」がしっくり来るかと。
通常のコントローラーのような「しっかりとしたボタンを押している」という感覚はなく、あえていうと、「マウスをクリックしてるようなカチカチっとした感覚」です。

方向キーに関しても、カチカチ感は同じで、その点は大いに人を選ぶ可能性があります。
ただ、何種類かの格闘ゲームを遊んでみると、コマンド入力による親指への負荷が少ない形状のためか、疲れにくい気がしました。コントローラーが軽いのもいいです。操作に慣れは必要なものの、好みが合えば存外ありな選択肢だと思います。
ただ、カチカチやたらうるさいので、その点は我慢してください・・・(^_^;)



ちなみに、自分が購入した時の相場で

本体:$32.62
送料:$11.98
合計:$44.60(日本円換算で3,615円)でした。

まあ、キワモノパッドを買ったと思えば面白い買い物かもしれないですね。
ちなみに、本家米Amazon.comでは、マーベルVSカプコン3の発売に合わせて、オリジナル柄のこのパッドも販売していたようですが、こちらは現在は品切れのようです・・・。


こんかい、珍しくネタになりそうなものを買ってみたので、紹介してみました。
このパッドが気になるという方は、下記リンクからどうぞー。


米Amazonの商品ページ

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今回は、ちょっとアレな話になってしまったわあ(;・∀・)


さて。
XBOX360が日本で発売されてから、2011年12月2日で丸6年が経過しようとしており、ちょろちょろ次世代機の噂も真実味が出てきている頃ですが、世界でこそ北米を中心に圧倒的な普及台数を誇る360も、国内ではまる6年かけて150万台程度と、あまり存在感を示せていないのが現状です。

国内においては、かつてはセガが担っていた、いわゆるユーザーはそこそこ居るニッチハードとなってしまったXBOXですが、これを今後増やしていくにはどうすればいいのか、というのをちょっと自分なりに考えてみました。

そういう内容なので、以下自粛w

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国内普及で困ると、対策として考えられるものは、何時の時代もJRPGの大量投入でした。
そう、かつて、メガドライブも、セガサターンもドリームキャストでも、ひたすら口を酸っぱく言われ続けた、JRPGの不足。
そこで思い出すのは、メガドライブで行われたRPG大量投下計画「メガロープレプロジェクト」です・・・。
メガロープレプロジェクトとは、メガドライブ末期に行われたソフト投入戦略で、9ヶ月で7本のRPGを投入する(しかもその内5本がオリジナルタイトル)という無茶なことをやってのけました。
結果、情勢が変わることはなかったわけですけど、こうして20年近く経過した今も覚えてるユーザーがいるくらいにインパクトはあったわけです。
そういえば、メガドラもxbox360同様、国内よりも海外がむしろ堅調でしたね。

ちなみに当時、投入されたタイトルは以下。
1「新造世紀ラグナセンティ」 ゼルダ風アクション
2「シャイニングフォースCD」 おなじみのタクティカルRPG
3「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」 ザ・オーソドックスRPG
4「アフターハルマゲドン外伝魔獣闘将伝エクリプス」 異端児
5「ストーリーオブトア~光を継ぐもの」 アクションRPGの佳作!
6「ドラゴンスレイヤー英雄伝説2」 ザ・オーソドックスRPGの続編
7「サージングオーラ」 キャラが映えるRPG

タイトルぱっと見ただけでも、とんでもなく本気なタイトルが並んでいるのがわかります。
もっとも、シャイニングフォースCDは、ゲームギアのフォース外伝1と2のリメイク+で、英雄伝説は、現在でこそ大ブレイクした空の軌跡などを生んだシリーズですが、1と2は非常に地味でオーソドックスな内容でした。

ここで特筆すべきは1,4,5,7の4本。このうち、ストーリーオブトアは後にサターンで「トア精霊王紀伝」としてリメイクされたものの、他のタイトルは結局その後も音沙汰がなく・・・4のアフターハルマゲドン外伝なんかは、PC98時代の名作「ラストハルマゲドン」の実質的続編でありながら、フォースCD同様メガCDの作品ということもあり、知名度的にも最も日の目を見ない不遇の作品(内容も凄まじいけど)でありました。
また、サージングオーラとか、キャラデザインがテイルズでおなじみの「いのまたむつみ」だったり、戦闘で実際にリアルタイムで呪文詠唱をするシステムなんて、今リメイクすると、売れる要素バリバリあると思うんですけどねえ・・・。
これらは、すべてセガから発売されました。メガドラというハード柄、セガ販売が非常に多いというのはあったにせよ、自社タイトルである強みは間違いなくあったと思います。

しかし、ここで気づいた方もいるかと思いますが、XBOX360においても、過去、JRPGの不足が叫ばれましたが、2009年ころを中心に、実際にJRPGが大量投入されていたことは記憶に新しいはずです。

思い出してみましょう。
ブルードラゴンから始まって、天外魔境ZIRIA、トラスティベル、ロストオデッセイ、インフィニットアンディスカバリー、ラストレムナント、テイルズオブヴェスペリア、スターオーシャン4等々・・・
RPGが少ないとか、国内ソフトが弱いといわれつつも、実は結構作品は出ています・・・単に、その後他機種でも発売されたりしているだけで。
しかし、ある意味サードパーティ製のRPGが他機種でも出てしまうというのは、商売なんだししょうがないといえなくもありません。
そして、後発のソフトに付加価値がつかないなんてのは、むしろありえないとすら思います。

完全版商法とかよく言われますけど、お話が前後編に分かれていて、前編しか出なかった、とかならともかく、目くそ鼻くそディレクターズカットだなんだと、雀の涙の付加価値にお大騒ぎして、あげく有料βテストとまでいってしまうモラルの低さは、さすがに目に余るものがあるんじゃないでしょうか。
この辺、昔からハード論争ではよく言われていますが、他社を陥れるような言動が先行するとか、あまりにも虚しい感じがしますね。

日本で360が成長できなかった原因は、偏にファーストパーティ(マイクロソフトの)タイトルが、その時その時の流行に流され、海外で名のあるタイトルを引っ張ってくることに全力で、結局国内で根強い人気のあるJRPGを育てて行かなかったのがいけなかったように思えます。

ギアーズオブウォーやフォルツァモータースポーツは確かに名作ですが、これらはある程度の著名な作品であり、ほっといても売れる(といったら相当乱暴な言い方ですけど)ソフトでもあります。というか、売れないと可哀想ではあるんですが。

海外産のソフトのプロモーションに全力をかけるのもいいでしょう。
ただ、国内でXBOXだからこそできるマイクロソフト製の国産RPGなんて、ロストオデッセイ以降あったでしょうか。。。
数は多くなくても、国内で強いRPGというジャンルの確固たるタイトルを地道に育てていく、目先の大ヒットに釣られるのも結構ですけど、そういう地味な活動こそ、今のマイクロソフトにたらないものなんじゃないかなあと思うのです。
はっきりいって、今のXBOXの戦略は前述のメガロープレプロジェクト以下であるといえるんじゃないですかね。
比べるのも変な話ですが、外国製の良い物を引っ張ってくるから、買ってよ!あなたが好きなものかどうかは知らないけど、とにかくいいものだからさ!説明書もしっかりわかりやすく書いておくし!!って言われてるようなもんだよね・・・。

結果として、国内150万しかユーザーのいないハードに、700万台以上普及しているハードと同様に安定的にソフトが供給されている現状というのは、ある意味異常だと思います・・・。
ユーザーとしてはありがたいんだけどね。
もっと、小回りの効いたことをやってほしい。規模は幸いなことにそんなに大きくない市場なんだからさ。


なんだか、ユーザーとだいぶ離れたところに本心がありそうなマイクロソフト。国内なんてもはや眼中に無い、というのが真実なのかなあ。
外資だからしょうがないとはいえ、もうちょっと地元に根づいた戦略をやってほしい、それにつきますね。
過去、こんなCMも作れていたのに・・・。



なんか、びっくりするくらいXBOXらしからぬ名作CMですけど、こういう惜しげもないくらいの全力っていう気概が最近は見えなくなってしまったのは寂しいですね。。。


クリスマスにXBOXプレゼントされたら、子供の時だったらどう思うかなあ。。。
今の自分なら間違いなく狂喜乱舞だけど、小学生だったら間違いなくまっとうな道から外れそう(*_*;
まあ、それだけニッチなニーズに答えられるハードであることは間違いないんですけどね。


しかし、XBOX大好きだなあ、自分・・・

PS3も持ってるんですけど、GUIが家電ベースで好きになれないのと、コントローラーが糞すぎてあんまり触る気になれないんですよね・・・。反対に、家電としては大活躍してますよ!!torne最強です!!(・∀・)
BDもいっぱい買ってるし!!とっても良いメディアプレイヤーです!!・・・・あれ?







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届いたー。

早速プレイ中だけど、3やODSTからめちゃめちゃグラフィック進歩していて笑ったw
これはすごいわ。

ただ、なんでかマルチプレイの鯖に繋がらず・・・
特に障害情報も出ていないようなのだけど・・・どうして??

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e25ff3b9.jpg


結論から言うと、そういうことなわけなのです。
で、さらに結論から先に書いておくと、ここの方法を試したところ、無事インストールできました。ありがとうございます。神様仏様状態です。

なので、今回はその時のエピソードを。
MHFは、360版の発売の時にビギナーズパックを購入し、当時1ヶ月だけプレイ。あんまり肌に合わなかったということで、結局そのままお蔵入り…と相成ったのですが、周りのフレンドの方たちが、大層はまっていて楽しそうなのが羨ましくなりw、それから数ヶ月たってから再開しようと思い立った←ここまでが前置きの話。

で、早速ディスクを本体に入れて起動、更新アップデートが始まります。
ええと、今はシーズン10だっけ?ビギナーズパックが8.0だったと思うので、だいぶ時が経っているんですね(^_^;)
そんなことを考えてるうちに、30分くらいたったけれども、一向に更新が終わらない。というより、画面が止まっている…?フリーズしていました。
おかしいな?と思って、何度か同じことを繰り返しますが、やっぱり治らない。
すると、フレの方たちから、「データを全部消してインスコするとよい」とか「キャッシュをクリアして」とか、いろいろメッセージをいただく。
それで、インストールデータを削除して、最初からインストール→更新とやるのだけど、やっぱり状況は変わらずフリーズ。
キャッシュクリア(方法などにつてはここを参照させていただきました。ありがとうがとうございます。)も試してみるものの、やはり状況は改善せず。

困り果てたものの、夜も遅かったのでその日は諦めて、ネットで同案件をいろいろ探した結果、行き着いたのが冒頭にもご紹介させていただいた、ここでした。
作業としては、ある程度放置して、だいたい上記の写真くらいの進捗率でフリーズするので、その前にダッシュボード(椎茸)を開いてYボタン。つまり、ホーム画面に戻って強制的に更新を終了させるんですね。
そうすると、そこまでダウンロードした分が適用されて(?)、更新ランチャーのバージョンもあがり、再度更新作業をすると無事にダウンロードできた、という流れです。
初期状態でそのまま更新作業を継続すると、画面下でスクロールする文字が白色なんですが、バージョンが上がると、黄色に変わりますし、表示内容も「最新版をダウンロードしてます」云々に変わるので、分かりやすいかと。

ていうか、更新作業中にダッシュボードにもどるとか、もはやファミコンのバグ技の領域のような気がしないでもないですが、まあ無事にインスコできたんだ。とりあえずはよしとしよう。と、いうことで、狩猟生活に復帰できたのでした。

あと、どうでもいいことかもしれないですが、今回の作業で発見したことは、一度セーブデータを含む全てのデータを削除しても、MHFの場合はキャラデータがサーバー側にあるため、ハンターライセンスを取得するだけですぐ復帰できるんですね。
インストールしているデータの中に、セーブデータというものもあったので、最悪キャラ作り直しでもいいかー位に構えていたんですが、良かったです。

肝心の狩猟生活を満喫できるかは神のみぞ知るってやつですが、今回はあきらめないで色々楽しんでみようと思います!

 

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360版のマスエフェクトに最近ドハマリ中。
これ、こんなに面白かったっけ・・・というほど普通に楽しくプレイしています。
実は2度目の購入で、1度目は発売日に買って挫折した口。
今やり直してみて思うのは、最初に挑戦すべき惑星を間違えていたようだということ。己の強さに応じた進行をするべきなんですね(当たり前)。
2度目のプレイでは、アイテム所持数で、システム的に中盤以降ものすごく悩まされることをのぞけば、思いのほか不満はないかもw
このままエンディングまで突っ走りますよ!

さらに、俺の120GBのHDDが火を噴くぜ!といわんばかりに、今回は容量気にしないでオンデマンド版を購入しました。

こういうダウンロード販売のスタイルも、随分一般的になってきましたね。
個人的にすでに、オンデマンドで購入するタイトルは5つ目になりますが、持ってたことを忘れる、という根本的な問題を除けば、非常にありがたいサービスではあります。
特に、ソフト入れ替えるのすら面倒というような僕のようなタイプには、ですが。

XboxLiveがXBLAの他にも通常ソフトのオンデマンド、果てはインディーズソフトの配信までやっているのに対して、PSNはもっと製品の配信に力を入れるべきだと思います。(アーケード系のタイトルもまったくやる気が感じられませんけど)
XboxLiveにも悪いところは鬼のようにありますが、事、ソフトの配信という意味ではPSNはXboxLiveの足元にも及んでいませんね。
PSPは反対にすごくがんばってるのに・・・サーバー容量の問題なのでしょうか?せめてBest化されたソフトくらい、オンデマンド配信すれば、トルネ専用機みたいな扱いを、少なくとも我が家ではされなくなると思うんですけど・・・。




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